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『生活のたのしみ展2023』に行きました

2022年に引き続き、今年もほぼ日の『生活のたのしみ展』に行ってきました。

11時過ぎに一旦並びましたが、すぐにゲート前まで移動できました

去年との違いは、休日だったこと、1人じゃなかったこと。

日曜日と休日ど真ん中だったので、とんでもない混雑を覚悟していたのですが。入場する前に並んだのもほんの少しの時間で、あっという間に中に入れました。

鉱物と彫金のジュエリーのお店(Fillyjonk)にて

気心知れた友人をお誘いし、人込みを少しかき分けつつ、ほとんどのブースを見ることができました。自分がスルーしていたものを、相手が教えてくれて発見があったりとか。やっぱり目に触れたものをあーでもないこーでもないと即座に話せるのは、よいなあと思いました。

ほぼ日手帳のきほんのお店

人は多かったですが、なんというか、穏やかな人混みと言えばいいのか。特別他のお客さんと言葉を交わしたわけではないのですが、場所を譲り合ったりと、思いやりをぼんやり肌で感じることが多くて。いやな気持ちを抱くことなく、楽しめました。

空いたレジを教えてくれる番号札がかわいい

ほしいものもちゃんと買えましたし! 『ほぼ日と湖池屋のあげたてポテチ』とか。会計もすごく並んでいましたがとてもスムーズに列が進む進む。スタッフのみなさん、どの方も行動一つひとつが丁寧で、頭が上がらないですね。

ときめきが止まらない、Sleepy Sheepの羊毛フェルトでつくられた「くま」

去年行ったときは、どんなnoteを書いていたんだっけと読み返してみました。

オンラインで色々なことが便利にできる。けどリアルにモノを見て、話を聞いて、吟味して、選びぬくこと。魂のこもった作品を直に見ること。場にいる人のパワーを感じること。そういうことって、やっぱり何ものにも代えがたくて、それが「たのしい」ってことなんじゃないかなあ。

今年も、同じように思うよ。

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