◆◇座談会＠東京本社◇◆23卒社員が語る、ザイナスのリアル！［前編］
いつもザイナスnoteを応援いただきありがとうございます🌸
季節は春、就職活動が本格スタートし、学生の皆さんにとって、とても大切な時期が到来しましたね。
ザイナスでは、大分本社に引き続き、東京本社でも23卒のメンバーで就活やザイナスについてトークする座談会を開催いたしました！
その模様を、こちらの記事でお届けします😊
ザイナスのこと、働くメンバーのこと、とてもリアルに知っていただける記事となっております。
この記事が、就活を頑張る皆さんのことを少しでも応援できると嬉しいです。
▽ザイナスが気になる就活生必見！
23卒のトーク満載な大分座談会編もぜひご覧ください👀
メンバー紹介
◇23卒 東京本社所属のメンバー：
※写真右から
舟山さん（文系4大卒）ビジネスアーキテクト事業部
森さん（文系4大卒）システムディベロップメント事業部
花木さん（情報系専門学校卒）システムディベロップメント事業部
Kさん（文系4大卒）テクニカルサポート事業部
林さん（文系４大卒）テクニカルサポート事業部
◇インタビュアー：ザイナス中途入社1年目（つまり同期！）な人事部の広報担当
◇場所：東京本社 シェアオフィス内会議室
Q1.ザイナスを志望した理由は？
舟山さん：ワークライフバランスを重視して働きたかったので、土日が休日のIT業界は魅力的でした。ザイナスに決めたのは、品川駅すぐにオフィスがあって通勤しやすい点と、知人の紹介があったことが大きな理由です。
森さん：私は、自分が働いた成果が形として見えるに仕事に就きたいと考えていて。例えばコンサルタントだと、自分の働きが形として見えづらいと思ったし、かといって製造業もしっくりこなくて。。。じゃあシステムをつくることができるエンジニアかなと思い、そこで業種を絞りました。
ザイナスを知ったのは就活中で、福岡で実施されたイベントで紹介してもらいました。人事の方とお話したり説明会に足を運ぶ中で、雰囲気が良いなと感じ、志望することに決めました。
花木さん：私は学校に求人が来ていてザイナスを知り、友達と説明会に行ったのがきっかけです。「ここで働いてみたい！」と興味を持てる内容だったのが大きいです。また、専門学校でAIシステム専攻だったこともあり、AIや先端技術を扱うザイナスに惹かれました。
Kさん：私は東京のIT企業、かつ未経験でも応募可能な企業を探していて。片っ端から就活サイトを見ていたら。「大分」とヒットして、なんで？ってなって（笑）大分の企業だけど東京にもオフィスがあることを知って、とりあえずリストに入れました。それで説明会を聞いてみたら、人の雰囲気もすごく良かったし、事業内容やこのnoteにも惹かれてザイナスに決めました。
入社後は大分で2ヶ月間研修を受け、配属後に東京に来たんですが、ビルとか色々大きいし商業施設に緑があったりとか、「これが東京か〜👀」と思いました（笑）私は県外出身ですが、今はだんだん東京生活にも慣れてきて、楽しんでいます！
林さん：私もKさんと似ていて、東京のIT企業を探していました。就活の軸として、文系未経験なので研修が充実してるところに入りたいという思いがあって。2ヶ月間の研修があること、人事の方から文系未経験でも大丈夫だよと言ってもらえたので、安心できました。
私は生まれも育ちも東京なので、研修が大分というところも魅力的で。挑戦したいという気持ちがありましたし、実際、大分で過ごした2ヶ月間はすごく楽しかったです。
Q2.みんなの現在の仕事内容を教えて！
森さん：私と花木さんは、Java系のソースコードを触って、商品の登録や検索の機能がある医療関係のシステムの開発を担当しています。
花木さん：森さんとは担当の画面が異なるので処理の内容が少し違いますが、配属されてから基本的に同じお客様の案件に取り組んでいます。
Kさん：私は税務関連のサービスの運用と維持をしています。いわゆるインフラ、基盤の分野です。サービスはAWS（Amazonが提供するWebサービス）を使用しています。私達のお仕事は、システムが異常なく動くよう、見守ったり整備したりすることです。具体的には、定期的なリリースに合わせてシステムを一旦止めたり、新サービス向けに通信経路を繋ぐなどがあります。だだ、私は新人なので、毎月のシステムアップデートやセキュリティパッチの調査、新リリースに向けた単体試験のための試験表の作成などを中心に担当しています。1年目で未経験だからこれくらいしかできないけど、今後は試験や開発をもっとがっつりしていくのかなと思います。楽しみだけど、勉強しなきゃという焦りはありますね（笑）
林さん：私はお客様先の社内向けシステムの運用保守を担当しています。今は、基本設計、詳細設計を作ってテストという感じ。設計書が難しくて大きな壁に感じます（笑） 質問できる環境だけど、なるべくできるところまで自分で頑張りたいと思っているので、そこも含めてもっと勉強していきたいです。
舟山さん：ホテルの基幹システムの設計書から総合テストまで一連で取り組んでいます。それが業務の7割くらいかな。そして営業が2割という感じ。残りの時間は自社パッケージである「寮管理システムSmart Dorm」に関わる業務を担当しています。
▽寮管理システム「Smart Dorm」のについてはこちら
Q3.ザイナスの魅力を教えて！
森さん：働く時間が調整しやすいところです。例えば、この日休みを取りたいから今のうちに多めに働いておこう、今日は夕方通院したいから早めに仕事をスタートしよう、とか。
花木さん：私も、今日は8時半から働こう、その分早く帰ろう、など結構自由にさせてもらっています。そこが魅力的だと思います。
▽福利厚生や制度についてはこちら
舟山さん：私も結構フレックス使ってますね。きちんと上司に報告して、お客様のご都合などとの調整ができていれば、急な時も休みが取れるので気持ちが楽です。
林さん：私は、上司や先輩に質問しやすいところだと思う。メッセージアプリを使って、気軽に連絡がしやすい環境にしてくださっているのが大きいです。また、同じお客様先にいるザイナスの先輩も質問しやすい雰囲気にしてくださっていて、逆に自分が質問するのが遅れたりすると先輩から聞き返してくださったり。いつも本当にお世話になっています。
Q4.テレワーク勤務が多い東京本社メンバー。コツを教えて！
Kさん：私は寝る部屋と作業部屋を分けてます。あとは、チームメンバーとTeamsのルームを開いて作業したり。初めての作業で不安な時や、今日なんかやる気出ない。。。な時に、気分転換になったり、わからないところの相談ができたりしてありがたい。おすすめの方法です！
森さん：私は切り替えないタイプ。起きた瞬間仕事できるんですが、逆に集中しすぎて気付いたら時間が過ぎてます。。。テレワークはPCを開いた瞬間仕事場になってしまうので、やろうと思えば際限なくできてしまう。良くないなあと最近思います（笑）
林さん：私は就業時間の開始と終了のタイミングでアラームをセットしてます。
Kさん：やってるわ〜！たまに会社で鳴らしてます（笑）
林さん：（笑）
開始のアラームが鳴ったら集中するし、終わったらPC自体を目につかないところにしまって切り替えています。
Q5.プライベートはどうやって過ごしてる？リフレッシュ方法も教えて！
舟山さん：出かけることが多いですね。平日の終業後に都心をぶらぶらしたり。冬だとイルミ見に行ったり。原宿や渋谷のあたりなんかを歩くのも意外と面白いよ。
Kさん：東京にあんまりいなくない？（笑）
舟山さん：たしかに（笑）自転車競技の遠征などで常に移動してるかも。一回仕事終わりに大阪に直行したことがあって、あれはまじで疲れたなー（笑）
▽舟山さんのインタビュー記事をチェック！
林さん：普段テレワークだと家から出たくなるから、夜は友達と飲みにいくことが多いかな。休日は昼まで寝ちゃって、午後ゆったりして夜から遊んでるかも。
Kさん：私は色んなとこに行きます。先日の3連休はお台場や神奈川に行ってたかな。博物館や美術館に行ったりすることも多いです。推しは太田記念美術館で、しっとりして趣があるし、東京ぽさも感じる！上野は芸術な場所が多いし、原宿や渋谷はザ・東京や女子っぽい。浅草や御徒町は戦後の香りがするノスタルジーさが残っていたり、秋葉原は家電やオタクカルチャーがアツいし、これからもどんどん開拓していきたい！
あと、大分で過ごしたのもすごく良かったな〜。
舟山さん：大分は、生活するのにちょうど良かったよね。
Kさん：大分駅も綺麗だし、ご飯を食べられる場所もある。大分のご飯が不味かったことがない！美味しいのしかないよね。
舟山さん：佐伯で食べたりゅうきゅうが特に美味しかったな〜。
森さん：大分出身の私は、別府冷麺が一押し！たまに取り寄せたりしてます。
花木さん：私も大分出身で、おすすめなのはとり天かぼすポン酢かな。
Kさん：それめっちゃ美味しい！！
舟山さん：東京でもアンテナショップで大分のもの買えるよね。
森さん：大分のものを売ってるお店を探すのが楽かったりします。近所のスーパーにうまかっちゃんが売ってないのが寂しい（笑）
Q6.ザイナスの「もっとこうなってほしい」ところってどんなところ？
舟山さん：部署をまたいだ交流が定期的にあれば良いなと思いますね。特に東京所属だと、普段テレワークだから会ったことない人が多いと思うんで。
Kさん：会ったりする機会はあるけど、交流会も少ないからね。何もなければ平気で数ヶ月くらい会わない（笑）所属や年代が違うと会える機会がほとんどなくて、誰がいるのかわからないと思う。
花木さん：私たちも先輩たちに23卒だって知られてないかも（笑）
森さん：東京あるあるだね。
一同：たしかに。
舟山さん：私個人的には、東京本社をもうちょっと盛り上がらせたい。ワイワイしたいですね（笑）大分本社は所属も出社も人数が多くて、案件に関わらず相談したりという環境があるかもだけど、東京は全然ないので。。。なんか寂しいですね。
Kさん：年に1回とか全社員で大分に集まるとかやってみたい！
舟山さん：良いね。あとは、スポーツ交流会とか。大分では開催されてるけど、東京でもあると楽しそう。
森さん：◯◯部を作るとか？
Kさん：初対面の人だと急に誘えないから、まずは交流会が増えてほしいな〜✨
みんなの話ぶりから、仕事に真摯に取り組む様子が伝わってきました。
1年間でとても頼もしく成長されていると感じます✨
このあとに続く後編では、「学生時代にやっておいて良かったこと」や「今後の目標」について話してもらいました！ぜひご覧ください♩
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