【寮管理システムSmart Dorm|導入インタビュー】三和酒類株式会社様
三和酒類株式会社様は昭和33年に大分県で創業され、日本のみならず世界でも長きにわたり愛されている酒造メーカー様です。
お酒といえば「いいちこ」!という方も多いのでは?
今回はそんな三和酒類様に、ザイナスの自社サービス「寮管理システムSmart Dorm」の初めての導入企業様として、サービスについてのインタビューを実施させていただきました。
三和酒類株式会社
業種:総合醸造企業
従業員数:377名(2023年10月現在)
寮管理システムSmart Dormのご利用状況:1寮・3事業所(計4ヶ所)
https://www.sanwa-shurui.co.jp/
「寮管理システム Smart Dorm」を寮の食事管理と事業所のお弁当管理にご利用いただいております
ーどのようなきっかけで「寮管理システムSmart Dorm」の導入を決めて下さったのでしょうか?また、実際に使用してみていかがでしょうか?
髙畑さん:
弊社は大分県宇佐市に構える本社と社員寮に加え、安心院、日田など3カ所に事業所がございます。寮ではホワイトボードで食事の管理をしていたんですが、もっとスムーズに、手間をかけないデジタル管理ができないかと考えていた時に、たまたまご縁があった「寮管理システムSmart Dorm」をご提案いただいたことがきっかけで導入に至りました。
「寮管理システムSmart Dorm」を導入したことで、作業効率が20%近く向上していますね。ホワイトボードで管理する必要がなくなり、出先でもスマホで食事の予約ができるようになりました。寮の食事管理をデジタル化できたのは非常に良かったし、社員達も楽になったと思います。
ー「寮管理システムSmart Dorm」の導入で課題は解決されましたか
髙畑さん:
寮の食事管理の課題が解決されてとても助かりました。ただ、実は弊社では、3カ所ある事業所での昼食のお弁当注文にも課題を抱えていたんです。各事業所では、庶務が社員のお弁当注文をヒアリングし、エクセルで管理していました。手入力のため時間がかかり、入力ミスの可能性もある上、お弁当の種類やカスタムのバリエーションが100種類以上ととても多くて集計も一苦労。こういった課題を解決すべく、「寮管理システムSmart Dorm」をお弁当注文にも応用できないかとご相談させていただきました。特殊なケースになってしまったと思いますが、丁寧に対応していただき、お弁当注文に応用できるように改良してもらえて大変助かりました。
ー「寮管理システムSmart Dorm」に今後期待することはどんなことでしょうか
久慈さん:
お弁当注文は、わざわざ担当者に注文を伝えにいく手間が省けています。また、調整は必要なものの、各事業所での集計は楽になりましたし、システムに変わったことで人的なミスの回避に繋がりつつあります。さらに言うなら、今は各事業所や寮ごとにひとつずつ食事状況の集計をかけていますが、それぞれの集計結果がひとつの画面で確認できるとチェックしやすくていいですね。また、弊社では急な予約変更があったりするので、管理者側で食事の予約情報を変更できる機能があるとありがたいです。
これからも、「寮管理システムSmart Dorm」の機能追加や改善に期待しています。
三和酒類の皆様、ご協力ありがとうございました。
「寮管理システムSmart Dorm」はこれからも、寮管理のサポートができるシステムとして、機能改善やバージョンアップを通じてお客様の課題を解決してまいります。
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