見出し画像

社会貢献×地元×IT 社会や人への思いを胸に、はたらく【ザイナス就職活動インタビュー】

K・Rさん
#九州大学 
#23卒 #新卒
#イノベーション本部
#プログラマ #先端技術 #EDiSON

#01 就活を始めた時期は?
2022年の年明けからです。まず、どんな企業があるのかをWebで調べて、会社説明会や合同説明会にも参加しました。
自分は2回就活を経験していて。大学3年の頃に、大学院への進学勉強、就活、公務員試験と色々手を出しすぎて、全部中途半端に終わってしまい…単位を残してもう1年大学に通う選択をし、改めてどうしていくべきか自分を見直す期間を経て就活を始めました。

#02 就活で大切にしていたことや軸は?
社会や人の役に立ちたいという思いが、自分の中で最も重視しているポイントでした。そこに、地元である大分県という軸と、ITという軸を合わせて就活をしていました。

IT業界を志した理由は2つあります。ひとつは、ずっと理系だったっため、それが活かせる仕事がいいなと思っていたこと。もうひとつ、ITは多くの人に影響を与えることができるイメージがあって、社会や人の役に立つ仕事をしたいという思いを叶えられると思ったからです。

実は、小さい頃見たブラックジャックに憧れて医者を目指していた時期もあります。高校生くらいまでそういう思いを持ちながら、途中で数学に興味が出てきて、両方同じくらい楽しくなって、大学進学時に数学を選びました。やるなら好きなことをやりたい、社会や人の役に立ちたい、という思いはその当時からありましたね。

#03 ザイナスを知ったきっかけは?
軸をもとに情報収集する中で見つけました。

#04 ザイナスの説明会には参加しましたか?
1月に対面の説明会に参加しました。当時はザイナスのことは全然知らなかったんですが、色々聞いてみたら面白そうだなと。特にEDiSONにすごく惹かれて。そこから、説明会だけじゃわからなかったことを自分で片っ端から検索したり、当時の人事の方に直接メールしたり。募集期間になって応募し、2回の面接を経て4月の終わり頃内定となりました。

#05 ザイナスを志望した決め手
EDiOSNを知って、防災を通じてより多くの人の役に立てるのではと思えたからです。

◇EDiSONについてはこちら

防災・減災のための災害情報活用プラットフォームEDiSONを製品化した『PREIN』の概要


#06 ザイナスの雰囲気は?
イノベーション本部はフロアが1つ上なのですが、雰囲気は結構特殊な気がします(笑)上司とも同僚とも壁を一切感じなくて、何でも相談できるし親身になって聞いてくれる。自分が相談を受けるのも、もちろんウェルカムです。
実はトレーナーの先輩に対しては最初ものすごい壁を感じていたんですが…今は困ったらすぐに相談しています。師弟関係みたいな感じかも(笑)

デスクでの様子。トレーナーの先輩がちらり…?


#07 入社前後のギャップ
IT企業のイメージにありがちですが、最初は1日中静かにパソコンで作業していて、壁もすごくあると思っていました。実際は打ち合わせも多いし壁も感じなくて、良いギャップでしたね。

#08 入社から現在までの仕事内容
配属後は部内で使用するツールの研修が終わった後、インフラと研究分野の担当となりました。インフラでは、EDiSONで気象情報などを一元管理し、目に見て取れる形にするためのデータ収集や表示方法の加工、研究分野では災害の危険度の指標になるようなデータを作ることが主な業務で、並行して取り組み始めました。

昨年までは研究の割合が多かったんですが、思うように成果が出ない状態が続き辛い部分がありました。上司と相談し、少しずつインフラに関わる割合を増やしていくことになり、今はバランスを見ながら仕事をしています。

ザイナス イノベーション本部/株式会社INSPIRATION PLUSの執務室にて

◇株式会社INSPIRATION PLUSについてはこちら


#09 今後の目標は?
業務に使用するドメインの知識を身につけることです。気象や防災の資格を取るのが1番手っ取り早いので、次回の試験は受けようと思っています。
また、インフラ部分に関しては先輩に頼りきりなところがあるので、独り立ちできるようになるのが最終的な目標です。

#10 ザイナスのもっと良くしていきたい部分
今はフロアが違って物理的に距離があり、余計にシステム本部(コレジオ5F)の雰囲気がわからないので、部署間の壁も感じないようになれば良いのかなと思います。

#11 ザイナスの好きなところ
若手の目線ですが、部署も会社全体も、近い年代の人同士の仲が良いところかな。

2〜3ヶ月に一度有志でスポーツ会!この日はフットサルをしました


#12 就活生へのメッセージ
自分は就活で反省する期間が1年間あったので、それを通して、できるだけ正直に何でも話すと深いところまで聞かれても困ることがないかなと思っています。もちろん盛らないとどうにもならない時もあるのは知っているのですが、根も葉もない嘘はつかないこと、変に盛り過ぎないこと。意図せず突っ込まれて掘り下げられた時しどろもどろになって自分が困るだけなので、自分に正直に!


穏やかで気配り上手、自分軸がしっかりあり、イノベーション本部に無くてはならない存在のKさん。上司や同僚からの信頼も厚い若手のホープのひとりです。
ぜひ、部署を超えた交流の場を一緒に作っていきましょう!