やりたいこと、叶えよう -飾らない自分で勝負する【ザイナス就職活動インタビュー】
#01 就活を始めたのはいつですか?
学生時代にホームページを作ってみて初めてITというものに触れ、意外と楽しめたことから、IT業界に興味を持ちました。就活をしっかり意識し始めたのは大学3年生の夏頃で、WantedlyでマッチしたIT企業に通い、勉強させていただいていたことがきっかけです。
#02 就活で大切にしていたことは何ですか?
地元で働きたかったので、「大分の企業に就職する」ということは決めていて、それが1番の軸でした。また、好きなことより得意なことを仕事にしたい、という思いを大切にしていました。
#03 ザイナスを知ったきっかけは何ですか?
僕は高等専門学校(高専)から大分大学に編入しましたが、どちらも機械科で学んでいたので、ITのことを何も知らない状態でした。だからまずは「大分 IT」と検索することから始めて、何社か調べていくうちに目に留まったたのがザイナスでした。
#04 ザイナスの説明会には参加しましたか?
就活期間がちょうどコロナ禍だったため、オンラインで実施された説明会に参加しました。
#05 ザイナスを志望した決め手を教えてください
とにかくIT企業について調べて、あとは直感です(笑)
#06 ザイナスに入ってやりたかったことは何ですか?
アプリやサービスを作ってみたいという気持ちが漠然とありました。
#07 現在はどんなお仕事をしていますか?
担当しているのは大きく分けて3つあり、1つは昨年6月にリリースされた「寮管理システムSmart Dorm」の開発です。こちらは現在もチームでミーティングを重ねながら、より良いシステムにするための改良に取り組んでいます。
▽寮管理システム「Smart Dorm」についての開発秘話はこちら
2つめは、老朽化したお客様のシステムを時代に合わせて置き換えたり、お客様の事業拡大のためにシステムを置き換える仕事で、ご要望を聞いたりご提案したりする要件定義を担当しています。
3つめは、宿泊施設で使用する入浴管理システムの開発です。こちらは現在テスト中となっております。
#08 諫山さんから見たザイナスの雰囲気は?
大分本社はワンフロアということもあり、全員の顔が見えるのがいいですね。年齢や立場に関係なく話しかけやすい雰囲気だと思います。時々交流会などもあるので、そういった場でさらにコミュニケーションが取りやすくなっています。
また、新入社員に対しては、僕たち若手社員がOJTとして1人ひとりについていますので、質問などもしやすい環境じゃないかなと思います。
#09 入社前後でギャップはありましたか?
IT企業はもくもくと作業するイメージでしたが、実際は会議があったり打ち合わせがあったりで意外と喋る機会が多いことですね。昨年8月の組織変更でビジネスアーキテクト事業部に配属されたこともあり、開発メインでひたすらコードを書いていた頃より、その機会が増えました。
▽組織変更についてはこちら
#10 ザイナスでこれからもっと良くしていきたい部分はどこですか?
これは僕もすごく気をつけていきたいんですが、自分の発言や意見が少ないと感じてしまう時がある部分です。たくさん喋るからいいというわけではありませんが、より良くしていくために、もっと発言したり、話し合いができる場を増やせていけたらといいなと思います。
#11 ザイナスの好きなところを教えて下さい!
僕は入社式の時に「アプリやサービスをつくりたい」と言ったのですが、それを今叶えることができています。僕の思いを誰かが聞いてくれていて、やりたいことを最大限やらせてもらえる環境だというところが好きですね。
あとは、大分本社で顔を知らない社員がいないところかな。入社してから今までで、全員と話せたと思います。
#12 就活生へのメッセージ
自分を良く見せようとしすぎたり無理に見繕ったりせず、飾らずにありのまま自分でいてください。自分のガクチカ(学生時代に力を入れたこと)が他の人よりも劣っているんじゃないか、と不安になることもあるかもしれませんが、個人のエピソードに優劣はないと思います。自分の気持ちを正直にさらけだして、最後は直感で!ぜひ頑張ってください。
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