ありのままの自分が輝ける、この場所が好き【ザイナス就職活動インタビュー】
#01 就活を始めたのはいつですか?
大学3年生の夏頃に初めて説明会に参加しました。その後、本格的に就活を始めたのは大学3年の終わり頃。春休みくらいだったと思います。説明会はもちろん、企業見学などにも行きました。それから3〜4ヶ月就活を継続していました。
#02 就活で大切にしていたことは何ですか?
就活全体に対する姿勢として、取り繕わずありのままの自分を出すように心がけていました。また、企業選びについては、自分は聴覚障害があるので、それを理解してくれる企業であることを最も重視していました。
#03 ザイナスを知ったきっかけは何ですか?
自分の聴覚障害を踏まえた上で、なるべく社内でコミュニケーションが完結する企業だと働きやすいのではと思い、IT企業が有力候補となりました。生まれ育った大分で働きたい!大分に貢献したい!という気持ちも強かったこともあり、ナビサイトを活用して大分県内のIT企業について調べていくうちに、ザイナスを見つけました。
#04 ザイナスの説明会には参加しましたか?
コロナ禍のため、オンラインでの説明会に参加しました。
#05 ザイナスを志望した決め手を教えてください
自分の聴覚障害に配慮して面接を実施してくれたことです。障害に対して1番理解してもらえる企業だと感じ、それが決め手になりました。
#06 ザイナスに入ってやりたかったことは何ですか?
入社前は開発業務に携わりたいという気持ちがあり、その中でも実装の部分を中心に取り組みたいと考えていました。
#07 現在はどんなお仕事をしていますか?
現在はお客様先でセキュリティの運用業務を担当しています。メインとなる仕事はアラート対応です。お客様のネットワーク内で不審な動きがあった時にアラートが出るので、それを受信したら、ログを確認・分析し、その上で不審だと判断したらお客様にメールで通知しています。
他にも、メールでの問い合わせ対応やお客様に送付する報告書の作成なども行います。最近では、内部用の作業手順書を作成し、つい先日承認が下りてリリースとなりました。
#08 沢田さんから見たザイナスの雰囲気は?
仕事の合間に冗談を言い合ったり、結構いい雰囲気だと思います(笑)
あとは、配属されてすぐの頃、コミュニケーションはチャットや筆談でしていただきたいこと、話す時は口元が見えるようにマスクを外して欲しいことなどをチームの皆さんにお伝えしました。年齢や立場に関係なく皆さん自分にも伝わるようにコミュニケーションを工夫してくださって、とても働きやすい環境だと感じました。
#09 入社前後でギャップはありましたか?
入社前は、社内でのコミュニケーションがうまくいくか、あらかじめ対応が難しいと伝えている電話対応をさせられるのでは・・・など不安がたくさんあり、正直働き始めたくないと思っていました(笑)けれど、前述のように皆さんが接してくれて、いつの間にか入社前の不安は全部ふっとんでいました。
#10 ザイナスでこれからもっと良くしていきたい部分はどこですか?
仕事が基本デスクワークなので、もう少し健康的な生活を意識できる取り組みが欲しいなと思います。自分はスポーツが好きで、月に1回程度開催される有志のスポーツ企画では皆勤賞ですが、もっと参加者が増えて欲しいですね。
あとは、部署間のつながりが薄い気がしていて。大分本社、東京本社、各お客様先と、皆さんそれぞれ勤務地が異なるので、部署も勤務地も横断して関係性が深まっていけばいいなと思います。
#11 ザイナスの好きなところを教えて下さい!
皆さん自分に合わせたコミュニケーションをとってくれるので、すごく働きやすいところです。自分の上司は説明する時に、口頭だけでなくテキストファイルにも記録して回答してくれたりして、本当に助かっています。
あとはスポーツ企画があるところかな。他の予定をキャンセルしてでも絶対に参加すると決めています(笑)
自分らしく働けているので、入社当初から変わらず、辞めたいと思ったことは一度もないですね。
#12 就活生へのメッセージ
入社前の不安は杞憂に過ぎないことが多いので、あまり気にし過ぎないでくださいね。気負わず、リラックスして就活などにトライしてください!
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