描く未来は、わたし次第だ -IT×水産で地域の課題を解決する【ザイナス就職活動インタビュー】
#01 就活を始めたのはいつですか?
私は大学院の1年生の夏頃から就活を開始しました。まずは、世の中にはどういう仕事があるのか?自分はどういう仕事をしたいのか?などの情報収集や自己分析から着手し、気になる企業をリストアップしたりサイトを見比べたりしました。さらに、特に良いなと思った企業の会社説明会に参加して、企業に対する理解を深めていきました。
#02 就活で大切にしていたことは何ですか?
大学、大学院ともに水産を専門に学んだので、特に研究の経験を活かせる仕事がしたいという気持ちが強かったです。その上で、仕事はもちろん、将来も含めてどういう「生き方」がしたいのか、という視点を大切にしていました。
#03 ザイナスを知ったきっかけは何ですか?
私は県外出身のため、はじめは大分について右も左もわかりませんでした。そこで、UIJターン就職希望者と企業のマッチングに特化した「おおいた産業人材センター」を活用し、サポーターに相談しながら就活を進めていくことにしました。センターが開催する就活イベントに参加したり、会社説明会に参加していく中でザイナスを知りました。
#04 ザイナスの説明会には参加しましたか?
オンライン説明会に参加しました。
コロナ禍で県外に住んでいたこともあり、実は入社式の日に初めて大分本社に来ました(笑)
#05 ザイナスを志望した決め手を教えてください
企業について調べていく中で、ザイナスがうなぎの養殖やAIを使ったひじきの選定にも関わっていることを知り、それが決め手になりました。また、与えられた仕事を淡々とこなすより、自分から提案し積極的に行動する環境に身を置きたかったこともあり、挑戦する姿勢を大切にしている社風も魅力的でした。加えて、採用担当の方がとてもフランクに接してくれ、質問にも丁寧に答えてくたので、大分に来ることができずに不安に感じていた部分を解消できたのも大きかったですね。
#06 ザイナスに入ってやりたかったことは何ですか?
水産業の課題に対して、IT技術を活用して解決、貢献していきたいという思いがあり、現在も変わらずその気持ちを持ち続けています。
#07 現在はどんなお仕事をしていますか?
配属後1ヶ月ほどは医療系のシステムのテストを担当していました。プログラミング言語を見るのも書くのも入社後の研修が初めてだったので、システムを実際に触ってみて、どんなふうに動いているかを知ることからスタートしました。その後は、コンテナ船の貨物管理をするアプリや港湾システムの改修を任せていただき、半年ほど取り組んでいます
また、Oitaイノベーターズコレジオ*をはじめとしたセミナーに参加したり、水産にかかわるシステムのご提案を行ったりと、積極的に活動しています。
*ザイナスが主催する大分からイノベーションを生みだす人材育成を目的としたセミナー
#08 渡邊さんから見たザイナスの雰囲気は?
直属の上司や先輩をはじめ、人事部など事業部の垣根を超えて、困ったときは寄り添ってくれ、丁寧に対応してくれるところに助けられています。良い環境だと思います。
#09 入社前後でギャップはありましたか?
Java→C♯→JavaScriptとさまざまな言語に触れ、プログラミングスキルが少しずつ向上しているのが嬉しい反面、水産×ITと少し離れていることがギャップかなと思います。ただ、やりたいことをサポートしてくれる方がたくさんいますし、その実現を目指せる環境だと思うので、今後も頑張っていきたいです!
#10 ザイナスでこれからもっと良くしていきたい部分はどこですか?
他の事業部やチーム方がどんな仕事をしているのかあまり知る機会がないことと、自分のスキルをアップデートする機会がないことをもったいなく感じます。仕事内容や技術を学び合える、勉強会のような場ができると嬉しいです。
#11 ザイナスの好きなところを教えて下さい!
優しくサポートしてくれる上司に恵まれたことと、若手からスキルアップして会社に貢献しようという意欲がみんな高いところです。また、フルフレックス制度があるので、私生活との調整がしやすく働きやすいところもとても良いなと思います。
#12 就活生へのメッセージ
「自分がやりたいことがなんなのか」を1番大切にしてほしいです。やりたいこと、そして自分が描く将来や生き方にマッチする企業をぜひ探してくださいね。
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