我慢する事が当然だと思っていた頃
以下、経験による反省文です。←と言うより愚痴全開だったりします(・・;)
長くなるので、お許し下さい。
仕事をしていた頃は、我慢なんて当たり前だと思っていた。
仕事も家事も自分で選んだことだから、我慢するのは、当たり前だと思っていた。でも、体調を崩して退職して、その我慢が一番いけなかったのだとわかった。
子供が大きくなってからは仕事を優先し手抜き家事も多かった。仕事をしている分、友達との時間を持つことで、ストレスも発散できているはずだったし、仕事をイヤだと思ったことは一度もなかったと思う。
新しい仕事を任されて、難しくても資料が少なくても、休みがとれなくても、楽しんで仕事に取り組んできた。
時計が狂い始めたのは、1人の中途入社の新人が入ってきてからだった。
今までも新人は何人も入っている。
ソリが合わないとよくいうが、正にそれだった。無理に合わせるつもりはないが、初日から自分中心な彼女の態度にコレは無理だなと思ったのを覚えている。
そして、今までの職場に友達がいないと言うこと、円満退社したことはないといった発言も気になっていた。
彼女は彼女で一番下と言うことで、我慢している事、言えない事があったのも確かだろうが、トイレ掃除をしたのしなかったのと、嘘つき呼ばわりされた時には、かなり落ち込んだ。
【今までに、嘘つき呼ばわりされたのは初めてだ】
【しかも面と向かって‼️】
【人を許すことができないうちは、自分も許せないと誰かが言っていました】
自分で言うことではないかもしれませんが、私はめったに人のせいにしたりしない性格です。悪いと思ったら、子供にだって謝るし、解らなかったら、誰にでも頭を下げます。
でも、悪いと思わない限り引いたりもしませんが(^_^;)))
彼女は最初から、私が嫌いだったんでしょうか?
もしかしたら、私も何かしら感じていたのかもしれません。
退職した理由は彼女ではありませんが、きっかけとなったのは確かです。嫌っているつもりもありませんが、何がいけなかったのか、時計が狂った理由を見つけ出せずにいます。
【そんな自分が許せないのでしょうか】
退職して2ヶ月がたとうとしていますが、日々体調が変化して辛い時があります。
私が自分を許せれば、その原因が見つかれば
楽になるのでしょうか?
いつまでもグダグタ考えているのはしょうに合いません。気持ちを文字にすれば、何かつかめるのではないかと書いてみました。
また体調が戻ったら、同じ仕事につきたいです。
最後まで、お付き合いありがとうございました。
次は、小説を書いてみようかと思っていますので、よかったら、覗いてみてくださいね。
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