2023年　🖊一期活動報告🖋

【メタバースイベントグループ "origin"2023年第一期企画書】

**コンセプト・目的**

- メタバースで活動を始めたいイベンターとパフォーマーをサポート。
- イベンターとパフォーマーのアイディアを実現化する。

**目標**

- 2024年9月までに有償依頼、サブスクリプション、BOOTHショップでの商品販売を通じて月額5万円の収益を達成。
- 長期目標：メタバース分野で活躍するイベンター・パフォーマーの事務所設立。

**手段**

1. **プロフィール作成とコンテンツ投稿**
   - noteを活用してプロフィールと記事を作成し、週1回更新。
   - 目立つ内容作りには具体的な戦略が必要（相談可能）。

2. **イベントの企画と管理**
   - 定期イベントおよび大型イベントの年間スケジュールを計画する。
   - イベントの整理と最適化。

3. **パートナーシップの拡大**
   - 動画製作、サムネイルデザイン、商品製作の専門家を探す。

4. **進行管理**
   - バックキャスティングによるスケジュール設定。
   - 月2回の進捗確認と調整。

5. **収益チャネルの多角化**
   - 複数のチャネルを通じた収益化（Vポイント、サブスクリプション、広告収入、商品販売等）。

6. **ウェブサイトの構築**
   - 「origin」ブランドのウェブサイト構築。
   - 現在のSNS、YouTube、noteを集約。

7. **YouTubeチャンネルの特化**
   - 新しいニッチなYouTubeチャンネルを開設（例：シングルパパVTuber、メタバースプロデューサー講座）。

**差別化要素**
- VTuberやシンガーを独自にプロデュース。

PDCAサイクル

• Plan: 年間目標と戦略を計画。

• Do: 計画に基づいて活動を実施。

• Check: 定期的に進捗をチェックし、必要に応じてデータを収集。

• Act: 改善点を特定。

【 一期評価 】

1. **プロフィール作成とコンテンツ投稿**

   - 評価: noteを活用したプロフィール作成と週1回の記事更新はそれなりに達成されました。今後もこの活動は継続します。
   - 改善点: プロフィールをよりユーザーフレンドリーに改善し、訪問者が「仕事依頼」までスムーズにたどり着けるよう動線を強化すること。また、注目を集めるコンテンツよりも、定期的かつ安定した投稿に焦点を当てることで、ファン層を拡大します。

2. **イベントの企画と管理**

   - 評価: スナック男爵やクラスタヒットパレードなど、定期的なイベントの実施と、数回の大型イベントの成功が見られました。特に「cluster idol fes」や「能登半島地震チャリティーマラソン」は、多くの参加者を集めることができました。
   - 改善点: 定期イベントの運営を専任チームに任せることで、リソースの再配置を図り、新たな大型イベントやプロジェクトに集中できるようにします。

3. **パートナーシップの拡大**

   - 評価: サムネイルデザインと商品製作のパートナーシップは成功しましたが、動画製作のパートナーは見つかりませんでした。
   - 改善点: 動画製作、VJ、技術サポートのスタッフを確保し、イベント企画の効率化と品質向上を図ります。

4. **進行管理**

   - 評価: 進捗管理が滞りがちで、フォアキャストと進捗確認の遅延が見られました。
   - 改善点: Clusterでの活動時間や作業時間帯の見直しを行い、計画的なスケジュール管理に努めます。

5. **収益チャネルの多角化**

   - 評価: BOOTHやVポイントを通じた収益化は一定の成功を収めました。
   - 改善点: noteを含む多様なチャネルを利用して収益化の機会を増やし、特にメタバースや3DLiveイベントなどの新しいnote記事のコンテンツを開発します。

6. **ウェブサイトの構築**

   - 評価: 今期はウェブサイトの構築に手がつけられませんでした。
   - 改善点: 初期段階として基本的なポートフォリオサイトを立ち上げ、徐々に内容を充実させます。

7. **YouTubeチャンネルの特化**

   - 評価: 新しいチャンネルの開設は行いましたが、自分に合っているかどうかは再考の余地があります。
   - 改善点: 他者の意見を参考にしながら、より適した配信スタイルを模索します。
noteでの執筆活動を強化することも考慮します。

**差別化要素**

   - 評価:シンガーまぴろんさんのオリ曲『はじまりのうた』をプロデュース。
   - 改善点:プロデュースするまでのノウハウをまとめ、プロセスを公開する事でさらなるファンを獲得する準備を次回から行う。

 メリットとデメリット

- メリット: 評価と改善点が明確に記述されており、次期の活動方針や目標設定に役立ちます。
- デメリット: 具体的な実行計画や責任者の指名が不足しているため、実行段階での混乱が生じる可能性があります。

【まとめ】

2023期の活動評価を通じて、成功した点と改善が必要な点が明確になりました。これらのフィードバックを基に、より効果的な戦略を立案し、次期の成果向上に繋げることが期待されます。

☕最後に☕

目的・目標ともに自分の中でブレてませんが、まだまだ道は始まったばかり！
でかい目標『メタバース分野で活躍するイベンター・パフォーマーの事務所設立』と掲げてます！
出来る事を地道にしていけば、きっと道は切り開けるはず！
応援よろしくお願いします🙏

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