【50代からの健康】 納豆食べて、美容と健康を手に入れろ

ヒロシです、

先日は、私だ普段から食べている食事の中で、
プチトマトについて日記を書きました。
今日はもう一つ、納豆について日記を書いていきます。

納豆は臭いだの、
糸引くだの
食べるのめんどくさいだの、
腐ったものなんで食べるの?
いろいろ意見があるかと思います。

納豆をキライにならないでください。

まずは納豆の魅力について書いていきます。

納豆は、血液凝固因子を作るのに不可欠なビタミンKや
大豆由来のタンパク質が豊富であり、
上質なタンパク質源です。

食物繊維が豊富に含まれています。
食物繊維はオリゴ糖等と共に
納豆菌はプロバイオティクスと呼ばれ、
これも腸内環境にいいと考えられています。

納豆には抗菌作用が認められ、
抗生物質が見出される以前は、
赤痢、腸チフス、病原性大腸菌などの増殖腹痛や
下痢の治療に用いられていたことがあります。


納豆に含まれるジピコリン酸は、
抗菌作用を有し、溶連菌、ビブリオ、病原性大腸菌などへの
抗菌効果が認められています。
納豆には血栓を溶かす酵素が含まれています。


納豆に含まれるビタミンK2は、
骨タンパク質の働きや骨形成を促進します。
また、ポリグルタミン酸には、
カルシウムの吸収促進効果があります。

また、納豆菌の一部には、
腸内まで生きて到達して、
ビフィズス菌を増やし腸内環境を正常化する効果があります。

米飯食と、米飯に納豆食との
食後血糖値の比較では、
米飯に納豆食の方が
血糖の上昇が少なかったという研究結果もあります。

『納豆食うひと、色白美人』と
ことわざがあるほど、納豆は整腸効果や満腹効果以外に、
良質な栄養源であり健康に役立つ食べ物です。

また、納豆菌には虫歯菌や歯周病菌の働きを
抑制する効果があるので、
虫歯や歯周病を予防する効果があるとされています。

納豆ってすごいでしょ。
あなたもそう思いませんか?

では、その納豆をどう選ぶか考えていきます。

納豆には、大粒、中粒、小粒、極小粒に
ひきわり納豆もありあすが、
それは、あなたの好みで選んでいいと思います。

注意して欲しいのは、
国産と書いてある納豆を選んでください。

国産の納豆と表示できるのは、
遺伝子組み換えでない大豆のみが使われている場合のみです。

国産以外の納豆は、
遺伝子組み換えの大豆が入っているか、
外国産の大豆が使用されている場合です。

ただし、外国産の大豆の場合、
遺伝子組み換えでないと表示していても、
遺伝子組み換えの大豆が混ざっていても、
「遺伝子組み換えでない」と表示できるので、
騙されないでください。

いくら納豆や美容や健康に良いからといって、
ケミカルなものを口にしてしまうと、本末転倒です。

私はネギと生卵を入れて、しょうゆを垂らして、
いつもいただいています。

納豆食べて、美容と健康を手に入れましょう。


続きはまた後日

ヒロシ


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