発達障害はみんな子ども

ヒロシです、

あなたは発達障害という言葉はお聞きなったことはありますでしょうか?

「あなたも受けてる徴兵制」で少し触れましたが、

障害のある子どもはかつて就学免除という制度がありました。

1979年に障害のある子どもたちにも教育を受けられるようになりました。

それは主に知的障害や身体障害のある子どもたちです。

2000年以降、発達障害という障害が広く認知されてきました。

発達障害とは何でしょう?

発達障害者支援法においては次のように定義されています。

「発達障害」は「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害、その他これに類する脳機能障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」(発達障害者支援法における定義 第二条より)と定義されています。

発達障害が疑われると

発達障害があると診断される子どもたち

障害が治ると信じて保健所や児童相談所、あるいはお医者さんに相談する親御さんたち

薬を飲ませて行動を抑制するお医者さん

これだけではないではないのですが、

子どもたち自身については、向き合っていない気がします。

子どもたちだって、今目の前に見えていることやお友達の興味はあるし、好きな教科・嫌いな教科があるでしょうし、素直に行動しているだけなんです。

そこに専門家やお医者さんが介入して、薬で行動を抑えようとする。

「精神病人の作り方」でも述べましたが、子どものうちから精神病人を作っているようにも思えてきます。

発達障害があると言われる子どもたちは、この概念が広まる前は

子どもだからしょうがない

って言ってたと思います。

この概念により、薬を飲まなくてもいい子どもたちが増えてい流ように思えます。

将来の精神病人が増えないことを私は望んでいます。

ちなみに準発達障害の診断は、アメリカ精神医学会の『DSM-5』(『精神疾患の診断・統計マニュアル』第5版)に示されている基準に基づいて行われます。

これを見て、あなたも自己診断してみてください。

おそらく誰しも発達障害にあたるのではないでしょうか。

これはあくまでも個人的意見です。

続きはまた後日

ヒロシ






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