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ヒロシです、

今日のテーマは『サワー』についてです。

先日、知り合いと宅飲みをしました。

飲んだのは缶ビールとサワーです。

ビールはアルコール度数も低いです。

飲んだサワーも同じくらいでした。

冷やして飲むと甘くてすっきり
しています。

とてもおいしかったです。

ただ、サワーの栄養成分表示を
見たとき愕然としました。

ビール腹が出来上がるという
レベルのものではありません。


【病気の後に待ち受けているものとは】

私は10数年前から多発性硬化症
という難病を患っています。

クスリはきちんと飲んでいました。

それでも病気は治りません。

かと言って病気の症状がよくなった
というわけでもないのです。

それより病気の症状も年々悪化し、
カラダには異常が出てきました。

それは病気の初期症状に比べ手足に
だんだんと力が入りづらくなり、

重いものを持つことや歩くことさえ
困難になっていったのです。

次第には立つこともしんどくなり
歩けなくなってしまいました。

しまいには杖をつく生活になったのです。

このままクスリを飲み続けても病気の
症状が進行してしまったら、

『歩行困難』
になってもおかしくありません。
そうなってしまったらいずれ、

『寝たきり』や『車椅子生活』

になってもおかしくないのです。

そればかりではありません。
血圧や血糖値が年々高くなって
しまいました。

とくに血糖値は、

『ほぼ糖尿病』

あと一歩で糖尿病という数値です。

糖尿病予備群』

になっていました。

それまでの食事はお弁当やお惣菜、
レトルト食品やインスタント食品
などの加工食品だったり、

さらにはジャンクフードやお菓子、
ジュースも好んで食べていたり、
飲んでいたのです。

お腹が満たされればそれで十分だった
のかもしれません。

栄養素やバランスなんかは考えても
いませんでした。

お恥ずかしい話です。
このままではいけないと思い食生活を
見直すようになりました。

とくに、わたしたちのカラダは基本的に、
食べ物で出来ています。

食生活を見直さなければいくらクスリを
飲んでも治るものも治りません。


【ビール腹以上のサワー腹】

たまには知り合いや友人あるいは相方と
食事に行くともあります。

そうした場合、お酒も嗜むことも多いです。

はじめの1杯はビールを飲みます。

2杯目以降は知り合いや友人とはサワー、
相方とはワインを飲むことが多いです。

サワーを飲むのははしゃぎたいだけかも
しれません。

ワインは相方が好きなので飲んでいます。

ワインならプリフェノールも摂れるので
適量ならカラダにはとてもいいです。

ただサワーは気を付けないとヤバい
ことになりかねません。

お店で飲む分にはわかりませんが
缶で飲むとそのヤバさが明白です。

サワーの栄養成分表示には炭水化物
9.8gと表記してありました。

炭水化物は消化の過程でゆっくりと
糖分に変化します。

そのためすでに糖分になっている
砂糖などの糖類は炭水化物の項目
に分類されているのです。

炭水化物9.8ということは、
角砂糖1個3gとしたら3個
以上入っている計算です。

ところがよく見るとその数値は
100mlあたりの数値でした。

サワー1缶350mlの内容量です。

350mlに換算するとその3.5倍
ということになります。

サワー1缶で糖分が、

『33.25g』

の内容量となるのです。

角砂糖に換算すると11個
以上入っています。

これではアルコール入りの砂糖水を
飲んでいるのと変わりありません。

むしろ糖分の過剰摂取です。

糖分はカラダのエネルギー源になる
大切なものですが、

糖分の過剰摂取はエネルギー源も
余剰となってしまいます。

カラダのなかに溜め込むしかありません。

男性はお腹周りに溜まっていく
傾向にあります。

よくビール腹と言われるものです。

女性は皮下に溜まる傾向があります。

女性の体型が丸みを帯びてくるのは
そのせいかもしれません。

ただ、皮下にも収まり切らないと
お腹周りに溜まってきます。

女性でお腹が出ているのはそれだけ
カラダにエネルギー源を蓄えている
ことになるのです。

甘くておいしい飲みやすいサワーは
糖分の過剰摂取となってしまいます。

これではビール腹どことか

『サワー腹』

となってしまうのです。

サワーを飲むくらいならビールのほうが
糖分が少なくてマシなのかもしれません。

アルコールはたまに飲むから
おいしいものです。

普段の日常から摂り入れていたら
ビールでもビール腹になっても
おかしくありません。

アルコールはほどほどに。。。

【栄養素のあるものとは】

アルコールはたまに摂るなら
いいかもしれません。

ただ、普段からは、

『ナチュラルでオーガニック』

なものを摂るようにしてみてください。

お米や野菜などの作物は無農薬のもの。

お肉は平飼いで育ったグラスフェッドの
牛肉や平飼いで育った鶏肉、

ホルモン剤素使用が一切禁止されている
国産の豚肉、

お魚も比較的汚染物質が蓄積されて
いない小魚や中型の魚などです。

たとえば、アジ、サンマ、
鮭やイワシなどです。

これらはカラダにも自然になじみ、
化学物質を摂る危険性を押さえる
ことができます。


【栄養素のあるものを摂るようなった結果】


カラダには栄養素のあるものを摂り入れる
ようになりました。

それから3年くらい経ちます。

しかもクスリを飲んでも病気は治らず、
病気の症状にも変化がありません。

典型的な、

『生活習慣病』

にもなりかけていました。

自然なものを摂るようになって
半年くらい経った頃から病気の
症状も変化しています。

それは以前よりもカラダの動きも
スムーズになり、

今では杖なしでも生活できるように
なっていったのです。

さらに1年後には血圧も血糖値も
正常の範囲内に落ち着いています。

今まで職場と自宅の往復だけでしたが、
外出する機会も増えていきました。

それは趣味の旅行へ行くようになったり、
相方と食事をしたり、

友人と飲みに行ったりして人生を
楽しめるようになっています。

あなたも自然なものを摂り入れて
みませんか。

それはあなたの健康のためだけでなく、
あなたの家族のためにも。
具体的な食事の摂り方やレシピ
があります。

ここで書くと長くなってしまうので、
この続きはメルマガで。

ヒロシ


追伸

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