(考察)じゃ、最高の復讐の仕方って何よ?(3/25)
スユアです。
大分時間がたってしまいました。
今日は考察シリーズ、テーマは「復習」…
じゃなかった、「復讐」です。
これ見て、テーマを決めました。
いじめられっ子だったから分かる、「見返してやる!」
私、いじめられっ子だったんですね。小学校に入って、おそらく唯一保育園に行ってたり、なんだかんだで小学校の時から中学まで。しかも、4年の時は年下にもいじめられる始末で。でも、だーれも構ってくれなかったんですよ。中学の時はそんな最中でも、無欠席無遅刻無早退したのにも関わらず。当時の校長先生からはちっともお褒めの言葉をいただけませんでした(怒
ここで、以前のブログに書いたいじめについての記事を列挙します。
これは別の記事の抜粋。
小さい頃は、友達だよねー♪
とかいって、スキンシップを求めていたのに、
今では霞ヶ関のキャリア官僚まで上り詰めた(とうわさの)、
勉強が趣味だとまで言われた超優等生まで疎まれてました。
そのせいかどうかは知りませんが、中1のときのフォークダンスでは、
殆どの男子から、握手どころか指にひっかけるくらいしか触らせてくれませんでした。
一部の女子からも、友達だよねー♪と聞いたら、
「友達じゃない」って、言われてショックも受けた事もあります。
”注意！「私たち友達よね〜」っていう女に限って、裏切る！”(第2期 3/25)
と貼り付けました。
えー、今までいじめられた事例を、実名公表せずに淡々と感情を交えずに書くと、
ロングにしようとしていた髪の毛にガムをつけられ(小4)、年下にバカにされ(小6)、校外学習では先生の目の前にも関わらずにいじられたり、当時大っ嫌いだったノリの佃煮を混ぜご飯の様にされて、強引に食わされて(しかも、学年全体という公衆の面前の中)、ある時は、帰り道に待ち伏せされて、追いかけられたり、また別の奴らには足を引っかけられて転ばされる始末(ここのは全部中2の1学期の話。しかも学級副委員長していた時。)
中2の文化祭の本番終わった後に、1つ上の学年の奴からすれ違いざまに「アホ」と小声でいわれるし。(でも、そいつは高校受からなかったのをしって、ざまぁと思ったのも事実。運動神経良くても人間性の悪いやつなんてザラにいるから)
とまぁ、まだまだ書こうと思えば書きますよ。
全部、私の中にとっては事実なんですから。
でもねぇ、いじめた本人は全く覚えておらんのですよ。
いじめは法律用語に照らし合わせたら、犯罪のオンパレードにも関わらず。
そこで、いじめた奴に見返す手段はずばり…
そいつらよりもいい生活をする！！
につきます。
いじめた業はどこへ行く？
今はあまりお見掛けすることはなくなりましたが、そのお気持ちはよーーーーーくわかるのは、実際に復讐を企てて明るみになった事件のこと。
アメリカの映画でも卒業パーティーにまで虐められた挙句に、復讐に明け暮れる映画があるほどです。
日本では鹿児島で、同窓会に参加する際に爆弾を作ってたのが親にバレて、逮捕されてしまった事件がありました。目的はいじめっ子への復讐。前にも書きましたが、いじめた当の本人は覚えておりません。ただでさえ、思春期は心がナイーブなので、メンタルが絹ごし豆腐から豆乳レベルになると、おそらく自殺を考える子も多いかもしれません。私の場合はまったくそんなことを考えてはいませんでしたが、巳年はやられたことはいつまでも覚えていて、LP33もその気はあり、思いもよらぬところでやらかすと書いてあったり、動物占いでオオカミなんですけど、時系列に基づいた記憶力に、水星乙女は細かい上、アセンダントが蠍持ちなので、なんだかんだで毒持ってます。なんだかの方法で半沢直樹ばりに
倍返し！！！！
と考えるかもしれません。
でも、そんなことをしていたら、私は立派な犯罪者になってしまいます。
ましてや、ネットで実名をさらすものなら、私まで道を誤りかねません。
向こうから、名誉棄損で訴えられるかもしれませんしね…
私がそこまで考えなかったのは家族、特にズバッと斬ってくれた姉の存在が大きかったからです。
姉の発言で、
「自分からやり返さんでもええ。会社の上司や親や子供に神様からいじめた罰が与えられるかもしれへんのだから。」
つまり、
「お天道さまがみている」
ということです。
例えば、会社のデカい不祥事の後始末に追われたり、家族の誰かの身に大きな不幸という形で神様が倍返しされるということ。
そのことは、特にこのご時世はとても大きく反映されてるんじゃないかと。
去年はコロナのことで、学校が臨時で休校になりましたが、いじめられっ子にとっては安堵だったかもしれません。逆に、家庭環境によっては誰しもが負担がかかって、そういう点で二極化がはっきりした時だとも感じています。
では、究極の復讐方法って何？
それは、上にも書いたんですけど、UKYOUさんのブログの記事をここで取り上げます。
簡単に言うと、これをバネにして、人が羨むほどにハッピーな生活を送ること。心を平常心にすること。たまーーに、憎しみが出てきてもほっとかずに、そんな感情もある自分を認めることです。
今ではあまり湧いてこなくなりましたが、実名公表して、事細かく説明して、追い詰めたい気持ちなんてまだありますからね。からかっただけという言い訳は聞きたくないし。
青のSPというドラマが放送中ですが、まさしく
「守りはするが、容赦はしない」
というキャッチフレーズが今の心境にピッタリ。
いじめた奴には恩赦なんていりません。神様から私をいじめた罰をとことん味わうがいいという、なんとも残酷な気持ちもございます。
でも、その気持ちをずっと思っているのもなんだか嫌なもので、今の環境にいてくれている人に影響を及ぼすのもまた違う。生かし生かされているものですから。
そのことからも、そいつらよりも、ずーーーーーーーーっとハッピーに、
いい人に恵まれて感謝したりされたりすることが一番の倍返しどころか恩返しになるのではないでしょうか？
まぁ、いじめっ子に恩返しはどうかと思いますがね…
ということで、今日はなんともおもーいテーマにしちゃいました。
ある意味、心理的状況はギャンブルに負けたので、取り返してやる！！
といった心境に似てるかもしれません。
皆さんはどうお感じですか？是非ともコメントで意見が聞きたーい！
と思いますので、よろしくお願いします。