治りにくいうつ病 それ二次障害かも
うつ病になってしまった
まず、うつ病経験で専門家じゃないからね
同じ症状の人の道しるべになればというのと
自分のアウトプットの為に記載させて頂く
うつ病なるまでの経緯
・就職活動中に腸炎で救急搬送
・社会人になり下痢、頭痛に悩む
・休みも少なく繫忙期は日を跨ぐ生活、少しのミスで業務上過失致死傷にな るプレッシャー(多分ブラック、その業界大体そうだけどｗｗ)
・転職、転勤で安定しない
・転勤、業務内容変更によるダブルパンチでめまい、激しい頭痛、パニックで身体に問題なしでうつ病診断され休職
ざっくりこんな感じ
復職後も空虚感に襲われる
落ち込む事は少なくなったものの落ち込む度合いは変わらずに仕事を続ける
落とし穴の数は減ったが深さは変わらない感じ
『これはなんの意味あるのか』『自分または人のためになってないのでは』
という空虚感に襲われる
何をしても満たされない、楽しいこと、好きなことが思い出せない
時がある
アダルトチルドレン(毒親に育てられた子供)
落ち込む時は唯一好きな読書で治療に役立ちそうな本を読み漁っていた
アダルトチルドレンという言葉を知り当てはまる症状があり
『毒になる親』にてアダルトチルドレンではないかと思い始める
※この本のよかった所はまた別に記載したいと思います。
※図書館にあったので最寄りの図書館で借りられるかも！！
カウンセリングへ
本からの情報で傾向がアダルトチルドレンかもと感じていたが
素人の判断の為、確信がもてなかった。
空虚感が長引く時があり決心しアダルトチルドレン、うつ病と書いてある近くのカウンセリングへ行くことに。
虐待を受けたとは思ってはいなかったが心の虐待ってあるのよね
カウンセリングで話しているうちにフラッシュバックして思いだす記憶は
父親から『お前はバカだ』『誰の金で』『誰のおかげで』と高圧的に
接していたこと、スキーや水泳などスポーツの際は父ではなく教師になっていた事
母親は干渉は少なく、両親が喧嘩した際に『連れていって』
欲しいと言ったが置いて行かれたこと、写真のアルバムは長男は一冊、長女は半分、末っ子の私のアルバムは２枚程度にしかなくて悲しかったこと
※当時は親の干渉は少なく楽といっていたがそれは強がりだったのかもしれない
カウンセリングで言われた事は『愛着障害』ということが告げれた
障害でも治るとフォロー頂いたがなにか腑に落ちるような、安心した感じがした。
二次障害でうつ病
愛着障害からの二次障害でうつ病になっている可能性が高いということ
愛着障害の観点で見てみると①のかかわりを拒否する自己防衛に該当する
愛情の器モデルは、愛着障害の3大特徴を表す
①受け入れ口の狭さ かかわりを拒否する自己防衛
②底の穴 果てしない愛情欲求行動
③中身がたまらない器 愛情がたまらない自己評価の低さ
引用：事例で分かる！愛着障害 愛着障害は何歳からでも必ず修復でき
私のようになかなか治らないうつ病は二次障害でうつ病になっている
可能性があるのでカウンセリングを受けてみることをオススメする
心療内科、精神科、カウンセリング受けてるって言いやすい環境になればいいね
おすすめ
Shrink～精神科医ヨワイ ドラマもよかったのでぜひ
ゲーム実況やってます。人間関係悩んだらこのゲームしか勝たん
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