【PR#4】RISU算数タブレット31日目でコースクリア!
こんばんは。
自立に向けてとにかく手を動かしたいとっとです。
※この記事は企業商品のPRを含みます。
いよいよ年末です。
今回は2021年11月の終わりから始めているRISUさんの算数タブレット教材について、ついに長男(小1)が小1~小3コースをクリアしたので、PRを兼ねて報告させていただき、今年分の進捗状況を締めたいと思います。
学習状況(導入31日目)
これまで、三回にわたって進捗状況を記事にまとめてきました。
今回の四回目にしてついに、小1~小3コースの全46ステージをクリアしました! 1ステージには25問あるので、トータル1150問をクリアしたことになります。
2021/11/26にタブレットが届いてから、ちょ~~ど一か月でコースクリアすることができました。
途中、折り紙に夢中で1問も解いていない日もちらほらあるので、平均して1日に約40問ほどのペースで一か月がんばりました。一か月間つづけたことがえらい!
ちなみにきっずコースに取り組んでいる長女(3才)の状況はこちら↓
長女は日々アンパンマンのおままごとが忙しいので、気が向いたときにぽつりぽつり取り組んでいます。かわいい!
ポイント取得状況
長男がこの教材タブレットに取り組む最大のモチベーションとなっているのが、問題を解いたらもらえるポイントで交換できる景品です。
狙っているのは、15,000ポイントで交換できる双眼鏡です。
このために頑張ったといっても過言ではない小1~小3コース。さて、クリア後のトータルポイントはといいますと・・
なんと、15,000ポイントに到達していません!!
・・・
誰が小1~小3コースをクリアしたら双眼鏡やるといった?
おたくら、15,000ポイント耳揃えてだしゃえんじゃ、それが約束というもんや。1ポイントもまけるわけなかろうが。なんやったらタブレット貸し出してるぶん、利子はらってもらってもかまわんのやけのう?
と言われている気がして、もう少しで長男と二人、戦意喪失しそうになりました。
ただ、そこはさすがRISUさんです。算数タブレットをとおして、世の中の厳しさまで教えようとしてくれていて、これも他の教材には無い、良いところですね。
ちなみに足りてない理由はなんとなくわかっています。
そこまで見越しての発言(←言ってない)、先々を読んで行動せよと、計画性の大切さもRISUさんに教えてもらいました。
小4~小6コース解禁
そんなRISUさん、世の中には人情や仁義といった、算数だけでは学べない大事なことがある、ということも教えてくれます。
なんと、封印されていた小4~小6コースを解禁してくれたのです!
小1~小3コースは、公園のような草原のようなマップでしたが、小4~小6コースともなると、宇宙に飛び出します。マップ右側に人工衛星も飛行していますね。
これからどんな宇宙ステージが待っているのか、楽しみです。
最初の宇宙ステージは「億・兆と整数・小数」というステージで、大きな数の名前について学びます。
兆や京までは馴染がありますが、それ以降は普段あまり見ません!
これを見た長男、
無量大数までしかないよ?
と言い放ちます。
ん? ”しか”って、まだ先があるの??
うんあるよ!
大きな数の名前が面白い
無量大数の次はね~、こんがら、あから、まばら、あばた、たばら、かいぶん、ふま、ねま、あばけん・・・まだまだあるけど、忘れた。
そんなにあるの?すごいじゃん、とわたし。
ちなみにどれが好き? ってよくわからない質問をしてみました。
ん~ 好きとかないけど、強いて言うなら、えいら。
へぇ~ そんなのもあるんだ。どのくらい大きい数なの?
たぶんだけど、無量大数の澗倍くらい。
ちょっと、何言ってるかよくわからない(サンドウィッチマン)けど、すごいね、えいらが好きなんだ。じゃぁとっとは、こんがらにしようかな。
ちなみに最後は不可説不可説転で、えいらのえいら倍くらいだそうです。(計算したわけではありません)
そういえば、少し前に長男、こんなYoutubeを見ていました。
今どきの小学1年生の間では、大きな数の名前が流行っているようです。(わたしの時は流行っていませんでした。)
途中から、なんだか仏教用語かな?と感じて少し調べてみると、華厳経という仏典の一つに謳われている自然数の数詞(数を表す言葉)のようです。
一般生活において、取り扱うことはまず無い大きな数ですが、思考をめぐらせて悟りをひらいていくと、こういう考え方に到達していくのかもしれませんね。
RISUタブレットの良いところ
過去の記事でもいくつか挙げていますが、小1~小3コースをやりきった今の時点で強くおもうのは、実学年関係なく、やればやるだけどんどん先の学習に取り組めるところが良いとおもいます。
今回、うちの長男と長女は、RISUさんからのPR投稿の依頼により、約2ヶ月の試用をさせてもらっています。(2022年1月末にタブレット返却予定)
この点については、オファーいただいてすごく感謝しています。
それで、実際に申し込んで取り組んだ場合、どのくらい料金がかかるのか興味がわいたので、RISUさんのサイトを確認してみました。
※RISUさん、間違いがあったら言ってくださいね。
→ご指摘いただいたので一部訂正しました!(2021/12/29 10:30)
料金体系
RISUさんのタブレット料金体系は以下のように構成されています。
■基本料金(年額)
月あたり2,750円(税込み)×12か月=33,000円
■追加料金(月々)
月々の学習進捗に応じ、追加料金が上記のように設定されています。
ちなみに、各ステージ24問消化で寸止めして、全ステージトライできないのか?って思った方いますでしょうか。それができないんです、マップ上、ステージとステージの間は矢印でつながっていて、あるステージを完了しないと次のステージにいけないような関係性になっています。
このことから、うちの長男の場合、ちょうど1か月で小1~小3コースの全46ステージをクリアしたので、一か月あたりに換算すると、
2,750円(基本料金1か月あたり) + 9,350円(追加料金(上限))
つまり、小1の長男が12,100円で小学3年生までの算数学習をできたことになります。
取り組んでいる間、RISUさんから届く解説動画で勉強したり、もちろんわたし自身も少しですがところどころ教えました。
これを高いとみるか安いとみるかですが、たとえば塾に行くとなれば、週1×4回の月10,000円くらいだとして、かつ先生の出題ペースに合わせて学習することになるので、それを考えれば安いと思いました。
また、年の近いキョウダイの場合はタブレットをシェアすることもできます。これはRISUさんには内緒です。
追加料金の設定について考察
追加料金の設定についておもうところを少し検討します。気になるのは以下2点です。
①すでに習得しているレベルの問題でも追加料金の対象になるのはどうか
②追加料金対象となるひと月あたりの消化ペースは人それぞれではないか
①についてですが、すでに自身が習得している問題でも、ひと月に25問以上消化していくと追加料金が発生するのはもったいないな、と思いました。
これについてはRISUさんのサイトをみていくと、以下のようなQ&Aをみつけました。
なるほど、契約後に実力テストを行い、理解済の問題までは”既に消化済”という扱いでスタートを決めるのですね!これなら無駄が無くてよいです。
②については、うちの長男の場合、追加料金が発生するかどうかの閾値が、ひと月で1ステージ以上消化するかどうかという基準が低すぎて、100%追加料金が発生してしまいます(笑)
だいたい1ステージ(25問)は1日で消化してしまいますので、ちょっと損な料金設定だと思いました。
が、ここは考え方です。親から見て、
という考えもあるでしょうし、
逆に実学年より遅れることで追加料金が発生するような料金体制だと、
って考えにもなります。
そういう意味でRISUさんの料金体制は、お金を払って先々の学習をしていきましょう!という考え方なので、その考え方に共感する方向けの前向きな良いコンセプトだなぁとおもいます。
こんな猛者には満足度が最大化されます
うちの長男のように1か月で小1~小3コースクリアではなく、さらに4倍のスピードでがんばって、1週間の無料お試し中にコースクリアしてしまうような猛者にとっては、一番効率的かつ安上がりですね!
詳細は次の項にまとめますが、1週間の無料お試しのみであれば、1,980円(税込み)でトライできるそうです。出題に制限は無しです。
1週間で46ステージクリアはなかなか厳しいとはおもいますが・・
本題です。
そんな(どんな?)算数タブレットですが、もしご興味があれば、一週間お試しキャンペーンから試してみるのがお得とのことですので、シェアさせていただきます。
一週間お試しキャンペーンとは?
RISUさんからきているPRの案内情報をまとめます。
お申し込みの前に
本記事のみでは情報が不足しているかとおもいますので、そもそもRISUさんの教材とはどういうもので、どういう会社なのか、サイトリンクを貼らせていただきます。
キャンペーン申込リンク
↓お試しにご興味がある方向けの案内リンクです。
RISU算数
https://www.risu-japan.com/lp/azv07a.html
RISUきっず
https://www.risu-japan.com/lp/azv07a-kids.html
まとめ
今回、長男が小1~小3コースをクリアしたこと、でも15,000ポイントには届かず、世の中の厳しさを教えていただいたこと、をシェアさせていただきました。
そんな長男とわたしに、情に厚いRISUさんは、次の小4~小6コースを解放してくれ、「やる気があるならまだやってみろ」と背中を押してくれました。
1月のタブレット返却まで、ひきつづき長男は自分のペースで頑張るでしょう。すくなくとも双眼鏡を手にいれるまでは。
あとがき
最後に、すこし話が変わり、前回の記事にこんなコメントをくださった方がいらっしゃって、思うところがあるので簡単にまとめさせてください。
海外に住まれていて、わたしの拙い記事によくコメントしてくださるアリエルさんからのコメントです。いつもありがとうございます!
これを見て、正直RISUさんもったいないとおもいました。
「日本語以外の言語でもコンテンツを再整備し、インターネット上で配信すれば、世界中でとりくむ子どもも増えるのでは」
せっかく良いコンテンツと学習体制を整備されているのですが、媒体がタブレットということと、日本の教育路線を前提(日本の難関学校の試験などを視野に入れている)にしているのが、少しもったいないと感じました。
媒体はインターネット配信に、日本語は適宜世界中の言語に翻訳するだけで、技術的な壁はそんなに高くないように思いますが、、
と思いふけたところで、RISUさんの関連会社でRISU USA,LLCという会社があるのをみつけました。
わたしは英語を雰囲気でしか読めませんので、何と書いてあるのかきちんとわかりませんが、関連会社さんのほうでUSA内でもタブレット展開されているようです。
また、逆に世界中の算数問題をあつめて、同じレベルの問題をならべて各国の考え方の違いと一緒に配信しても、ユニークでおもしろそうだなぁと思いました。受験のために勉強するわけではないのですから。(とわたしは思っています)
また、海外の大学生チューター(先生)との交流など、夢が広がって楽しそうです。
あとがきが長くなりました。
長男と長女のタブレット学習は一か月を経過して折り返し地点です。来年もどこまで自主的にやるか観察してみたいとおもいます。
少し脱線しましたが、最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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