【同郷】蛙亭イワクラさんの方言がイイ件について
おはようございます。
自立に向けてとにかく手を動かしたいとっとです。
今日はnote散策をしていて、つい読みふけってしまった記事を発見したので、勝手にシェアさせていただきたいとおもいます。
それがこちら。
夏木凛さんの、男女でのルームシェアの概念を変えたお笑い芸人、イワクラさんという女子の記事です。
ルームシェアって大変だけど楽しそう
わたし自身はルームシェアの経験がありません。
大学時代、同じ研究室の友人シロタくん(仮名)は、他の研究室の友人と3人でシェアしていました。
たしかに、生まれ育った環境がちがう他人同士が一緒に住むと、いろいろな生活様式のちがいで衝突があったようです。
キッチンシンクにたまった生ごみをどのタイミングで捨てるか?のリミットがそれぞれちがい、シロタくんがいつもぼやいていたのをいまでも覚えています。
彼はきれい好きなので、すぐに捨てたかったんですね。
それでも学生時代ですから、シロタくんは得意のベースを同居人におしえたり、当時は同居人のナガタくん(仮名)しか所有していなかった車(少し車高の低いダイハツムーブ)で、もうひとりの同居人であるカチョウと3人、仲よくいつもでかけたりしていましたね。
ちなみにカチョウは課長のことで、その落ち着き具合からわたしがつけたあだ名です。
はたから見て、生ごみ問題だけでも毎日ブウブウ言えるくらいなので、これが異性も一緒にとなると、どれだけ大変になるのか想像もできませんでした。(結婚するまでは)
そこにきて、冒頭、夏木凛さんの記事でご紹介されている、お笑い芸人の蛙亭イワクラさんという女性は、別の男性芸人3人と一緒にルームシェアしていて、しかも異性問題を最初に解消してしまうというパワフルさ。
まるで家族、そのなかでも妹的なポジションを最初に確立し、家事の分担もそれぞれがやりたいものでネガティブな感情ぬきにシェアしている、というので、記事に引用されていたYoutube動画をみてみました。
・・・
拝見した動画は、チキン南蛮をつくってたべよう!というものなのですが、たしかに仲良さそうなシェアハウスでした。
お風呂やキッチンなどの設備や家賃だけでなく、家事や楽しさ辛さまでもうまくシェアしておられるハウスのようで、すこしうらやましいとさえ思いましたw
宮崎県小林市出身のイワクラさん
この動画の中で、イワクラさんは宮崎県小林市出身とのことで、なんとわたしと同郷なのでした!
途中、彼女の感情が高ぶると出てくる方言に、同居人たちは???なのですが、もちろん全部わかりますw
動画をご覧になった方は気になるかもしれませんので補足しますと、途中イワクラさんが言ってるフェニックスというのは木の名前です。
引用元:https://www.photo-ac.com/
宮崎県の「県の木」に制定されている木で、宮崎空港を降りると、ヤシの木のような南国雰囲気たっぷりの木がずら~っと並んでいます。
ただ、小林市にはフェニックスは生えていませんw
こちらの記事で少し、地元小林市の風景について触れておりますが、このくらい長閑です。
動画中のイワクラさん、方言の意味を聞かれても決して深くはこたえません。そうなんです、地元の女子は、若い子でも(内面が)おばさんのような子が多かったのを思い出し、それをひさしぶりに見られた気がして少しほっこりしました。
興味がでたので、蛙亭イワクラさんのYoutubeチャンネルを登録してしまいました。
ルームシェアの同居人とご飯をたべたりしている動画が多い気がしますが(笑)、いずれにしても仲良さそうな雰囲気がそこかしこに漂っていて、つい応援したくなります。
ちょっと気を抜くと、このルームシェアをしている4人が蛙亭というお笑いグループなのでは?と勘違いしてしまいそうです。
まとめ
今回冒頭に引用させていただいた記事を拝読し、大学時代の友人の生活感や、図らずしも地元小林市の女子感(?)を思い出すことができ、ほっこりした気持ちになったので、シェアさせていただきました。
夏木凛さんありがとうございます^^
ほぼお笑い芸人さんの紹介になってしまったかもしれませんが、家事分担の話やみやざきの方言の話など、深堀していくとたくさんありそうなので、また今後自分なりにまとめることができれば記事にしたいと思います。
同郷人ががんばっている姿を見るのはうれしいですし、応援したくなりますよね。わたしも頑張ろうとおもいました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!