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映画・ドラマ好きのひとりごと 最近観ておもしろかったドラマ・シリーズ・映画

いつもはちゃんと書いている(?)のだが、今日は息抜き程度に書かせてもらう。

最近ディズニー+に再び登録したのをキッカケに、ネットフリックスやディズニー+で毎日映画とドラマを観ている。人によって本の読み方が違うように、ドラマや映画の楽しみ方も人それぞれなんだと思うが、私は基本的にドラマや映画を一日中流しっぱなしにするタイプだ。

なので、ネトフリにある8話だけのドラマ/シリーズものはあっという間に観終えてしまう。日本語や英語のものはそこまで集中しなくても、音声だけで色々わかるのだが、流石に韓国ドラマなどの日本語や英語以外の作品は難しい。字幕を読まないとわからないので、家事をしながら観る事ができないのがネックである。

まあ、ちゃんと座ってみたらいいだけの話なのだが。

最近私が観たドラマで面白かったものと言えば、ディズニー+のセリーナ・ゴメズ主演の「Only Murders in the Building」。数年前、このシリーズを観るためにディズニー+に登録したぐらい気になっていた作品でもある。

ひょんな事からセリーナを含む主人公3人が、住んでいたマンションで起こった殺人事件の謎解きをするシリーズだ。このシリーズのテンポやコメディのノリが、とっても面白い。今シーズン4が放送されているのだが、シーズン1からまたみたぐらい好き。

そして、巷で噂のリアリティー番組「The Secret Lives of Mormon Wives」は内容がとってもワイルドだが、キム・カーダシアンの「Keeping up with the Kardashians」みたいなシリーズが好きな人は好きそうだった。観る前にググって内容をチェックしてから(スキャンダラスな内容なので)、こんな人達が世の中にいるのか、みたいなノリで観てほしい 笑

ディズニー+で、映画「インサイドアウト2」も観たが、これは自分に将来子供ができたら観せたいと思った。子供が反抗期の時とかに観てほしい 笑

それよりも、また「マイ・エレメント」を観て、やっぱり感動した。元素を使って人種差別を表現している部分や、移民としての葛藤なんかもコミカルに重くない感じでまとめてあって、海外で生きる移民としては心にくるものがある。

オーストラリアのネットフリックスでは、最近キムタクの「グッドラック」が追加されたので、早速観た。ちなみに私は、キムタクが出ている昔のドラマは最低3回は全て観ているぐらい好きだ。

昔はかっこいいと思っていたキムタクのぶっきらぼうな行動や台詞は、アラサーになってから観ると「なんなんだ、こいつ」なんて思ってしまった(失礼)。私の個人的な見解だが、キムタクを観て育った男性はみなドラマの中のキムタクみたいな行動がかっこいいと思い、おじさんになった今も彼のような話し方や行動をしている気がする。

それは若いキムタクだから許せるのであって、おじさんがしてもカッコよくはない。女性が「失恋ショコラティエ」に出ていた石原さとみのブリブリを永遠にし続けても許されると思っているのと同じではないか。・・・なんて、色々考えさせられた 笑

その石原さとみ主演の「missing」は、いい意味で邦画らしい良い映画だった。失恋ショコラティエの彼女と同一人物だとは思えないぐらい、石原さとみの演技がすごかった。

他に、ちょっと前の洋画だが、「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」も面白かった。ティム・バートン独特の不気味で不思議な世界観で、安定の面白さ。彼の作品が好きな人は、きっとこの作品も気にいるはず。


さて、私は久々にネットフリックスで韓国ドラマ「サイコだけど大丈夫」をまたみはじめたので、集中して観てこようと思う。




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