自分の体を愛すること
こんにちは。
春の暖かさが気持ち良いですね。
以前は、私のチョコレート嚢胞の経過や手術についてノートを書いていましたが、今は非公開にしています。
というのも、、、
私の体験談を読むことで、その人が病気にフォーカスして必要以上に落ち込んだり、病気を不幸だと捉えて余計に辛くなることは望んでいないからです。
私自身の経験から、
みんなに強く伝えたいこと。
それは、「病はあなたの敵ではない。」ということ。そして、「あなたの身体は、あなたをいつも応援している。」ということ。
病気や症状というのは体からのサインであり、その人自身に気づいて欲しい物事があるから、そうなっています。
仮に、AさんとBさんが同じ病名を診断されたとしても、その病の根っこにあるものはきっと違うものではないでしょうか?
あなたの身体が、あなたを害そうとして、
病気になるのではなく、
あなた自身が身体の声を聞かずに生きていく中で、そっちじゃないよ。と健気に教えてくれているのが、症状です。
それに気づかず、
そのまま生活を続けているとどうなるか、
身体はこのままじゃいけない、と
更に大きな声であなたに伝えます。
それが病気とよばれるものですね。
決して身体が勝手に、急に、大きな病気になるわけではありません。その前に身体からのサインが必ず、あります。
身体と心、この二つはとても強く結びついて、
互いに影響を与えます。
忙しさに追われて、自分の何より大切な身体や心を置き去りにしないこと。それが健やかに生きることなのではないでしょうか?
一日の終わりに少しだけでも、
自分の心や身体と向き合う時間をつくってみてください。
今、自分の心は何を感じているのか、
身体はどんなサインをだしているのか。
意識を向ける。
チョコレート嚢胞や子宮内膜症など、私の経験談や聞きたい事がある方は、気兼ねなくご連絡ください。
楽しい時は楽しむように、
辛い時も、辛いと、話してくださいね。
心、身体をゆるめる選択を。
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