【見本誌編】文学フリマ東京をマジで盛り上げたいッス!!!ほんとオモロイことやりましょう!!!!(6)
開始6日目で更新をサボりました。これはもう続かないね。
前回だか前々回だかの記事にコメントが届きました!
津田さんいつもありがとー!!!!
はじめに
見本誌ね、見本誌ですかー。
なんだろうね、見本誌って。まあ見本になる本なんですけど。難しいよね、見本誌。
文学フリマの公式からも「見本誌から買う人が多いです!」みたいなアナウンスがあった気がします。出典は忘れました。
少なくとも参加者目線では、見本誌は購入を決める重要なファクターになるそうです。
まあそりゃそうですよね。ブースに立ち寄ってペラペラページをめくるハードルくっそ高いもん。
ほんなら人のいない見本誌コーナーで立ち読みして中身決めるわーって感じ。
そんなわけで見本誌のことを思い出しながら語っていこうと思います。おまんらついて来い!
見本誌の流れ
ここに書いてあることがおおむね全てです。おおむねっていうか、普通に全て。
イベント当日のやる作業として、ブース設営と同じタイミング(=一般入場開始前)で見本誌の提出があります。
持ってきた本に見本誌ラベルを貼って見本誌コーナーに置いてくるってやつね。
見本誌ラベルに記入するためのボールペンは自前で用意してください。俺はよく忘れてホワイトボードマーカーで書いてます。おかげで死ぬほど滲むから下痢便みたいになります。
そして見本誌を見本誌コーナーに持って行くのも手動です。自分でスタコラサッサと歩いて出しに行きます。
ラベルを貼った見本誌をテーブルの上に置いてはい終わり。新刊であれば回収の必要もありません。
既刊と新刊の違いも上記のリンクにあります。
どうすれば見本誌で目立つか
そんなもんこっちが聞きたいよね。
パッと思いつくのは2つ。
・表紙で差を付ける
・タイトルで差を付ける
他に何かあります??
「この表紙良い!」からのジャケ買いって結構あるらしいです。俺の友達それで何冊か買ってるもん。
んで、良い表紙とは何かって話になりますよね。たしか去年あたりにその辺に触れてたんよな。
あんまり良いこと言ってなかったわ。
絵が上手い人に大金積んで良い絵を描いてもらいましょう。「良い絵とはなにか?」とか言い出すアヴァンギャルドは事物を四面体にでも捉えてろ。
タイトルについてはなろうみたいになって嫌なんでやっぱやめましょう。
見本誌で差を付ける術はない!諦めるんだ!!
誰か……見本誌で上手くやるコツを教えて……