254杯目:新型コロナウイルスの影響による中止、規模縮小
新型コロナウイルスの影響で、
天皇誕生日の一般参賀が中止になりました。
令和天皇初めての天皇誕生日での一般参賀だったので大変残念ですが、
一般参賀の様子は、地方からも高齢者の方々も上京して、
密集した中で天皇家に日の丸を振っている光景をテレビで観るので、
この中止は仕方ないのかもしれません。
そして東京マラソンは、規模縮小で、
一般参加者枠は中止でエリート枠だけでの開催。
エリート枠ってフレーズ誰が決めたんでしょうねf^_^;
なんか感じ悪い!?そんな感じがします。
他の言い方ないんですかね?
今までもそういう呼び方だったのかもしれないけど、
今回のように一般の人の参加はNG。
エリートの人だけでの開催と言われると尚更そのように感じてしまいます。
そりゃ、東京オリンピックも間近だし選手の都合もあると思いますが、
なんとも腑に落ちない。
それに輪をかけて!?一般参加者の参加料の返金もなしと聞くと余計に。
参加者を限定してもマラソン大会を開催するという事は、
同じ経費が掛かるのは理解できます。
先日、うちの近所でもフルマラソン大会が開催されて、
多くのボランティアスタッフの協力のもと、
マラソン大会は運営されているんだなと肌で感じているので…。
一般参加者の中に、もちろん今でも出たかったと思っている人はいるでしょう。
人気のある大会なので、
せっかく抽選に当たって出場できるだけでも大変みたいだし。
それが、誰もが納得できる理由、新型コロナウイルスの影響だといえども、
出たいと思っている人を主催者判断でNGとしているのに、
参加料の返金はしません。
今回のは自然災害じゃないから返金しない。
と、大会規約に則ってるとはいえ、何か優しくない気がします。
国内選手のマラソン参加料16,200円大きい負担だと思いますが。
これから暖かくなる春に向けて、
各所で大なり小なりイベントが多数開催が予定されていると思います。
開催するかしないかだけでなく、
そのようなフォローも主催者には求められるでしょう。
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