俳句幼稚園 (枯庭・枯園・冬の園)で詠んでみました
そろそろルミナリエの季節なのですが
今年は早々に中止が決まっていました
見出しのような豪華な電飾はありません
ロソーネという小窓の模様は数カ所展示されているようです
今日は4句できました
今日もよろしくお願いします🙇♀️
🔰 冬の園節目の年に光なし
(ふゆのそのふしめのとしにひかりなし)
🔰 枯庭にひとすじの光暖かし
(かれにわにほひとすじのこうあたたかし)
🔰 方舟や生のしるしを枯園に
(はこぶねやせいのしるしをかれぞのに)
🔰 枯庭を横目で見かし大僧正
(かれにわをよこめでみかしだいそうじょう)
冬の園→ルミナリエは今年が節目の25年だったのです
阪神淡路大震災から25年… 中止は残念です😢
枯庭に →中七をひとすじのひかりとすると字余り
「ひかり」を「こう」としましたが、これはありでしょうか?
方舟や→ノアの方舟が彷徨い続けてはじめて扉を開けた時を
イメージしてみました
枯庭を→格の高いお坊様は横目でチラッとみて何を思うのでしょう
(世の哀れとか?ちゃんと掃除してるかとか?)😄
今日もご意見、感想をよろしくお願いします🙇♀️
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