稽古日誌_攻防の意識と動禅_20240203
酔洪武功会の稽古でした!
◾️稽古内容
・纏橋
・甕回し
・四平大馬 5分
・歩形→歩法
・突き 9種
・排打功 5種
・套路
橋法
掌法
初級南拳
超初級酔拳
・排打功
武術である以上、すべての稽古に攻防の意識を持たねばならない、と改めて感じました。
排打功一つ取っても、ただ手脚を打ち付けるだけでも出来ますが、、
打つ時に攻撃を意識して、間合いやタイミング、角度を考えながら打つ。
いつどこから打たれても守れる位置、打たれても正中線には入らせない意識。
意識がめちゃくちゃ大事ですね。
一事が万事!
酔洪武功会後に、引き続き個人稽古!
前回、虎鶴双形拳の一式を三十六回ずつ行った結果、膨大な時間がかかった為、今回は十二回で一度試してみましたが、それでもやはり、橋、馬ともにビキビキきました。
劉老師が常日頃から仰られている、
「套路は優れた教科書」
という言葉が、繰り返し繰り返し行うことで、初めて少し理解出来た気がします。
坐禅や站椿が「静」に対して、同じ動作を繰り返し繰り返し行うことを「動」の禅→(動禅)となる。
静と動、どちらに偏ることなく、バランス良く稽古することが大事ですね。
引き続き、修行!!
本日もありがとうございました!!
※これまでヘッダー画に「稽古日誌」を上げてましたが、あまり面白くないので、これまで撮ってきた写真を設定して参ります!
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