稽古日誌_酒は飲んでも心は失うな_20240326
本日は劉老師稽古でした。
仕事で6時起き→21時稽古開始でしたが、正しい稽古は元気になります!
ふと、劉老師に稽古中に右手が腫れている理由を尋ねられましたが、やはり嘘は付けず、酔って木に拳を打ちつけていた旨お伝えしました。
「酒を飲んでも、心を失うほど酔っ払わない様に」
と、優しくお叱りいただき、超猛省です、、。
◾️稽古内容
・虎鶴双形拳 座学
第五十九式 通天拳势の用法
・散手
・虎鶴双形拳
・収功/立禅→からの排打功!泣
通天拳势の連環絶命の用法を教えていただきました。
・かける
・打つ
・引く
・押す
と、動作自体はめちゃくちゃ単純なのですが、劉老師の様に功が練られていると、一発一発が重い上に粘着していて剥がせない為、全く防ぎきれません。
何度も何度も痛感してますが、功を練るしかないですね、!!
散手の稽古後、不意に「虎鶴双形拳やってみて」をいただき、久しぶりに緊張しながら、しっかり見ていただける感謝とともに全力で打ちました。
套路後、特にお言葉は無く、改めて虎鶴双形拳を一緒にゆっくりと打ちました。
これまで劉老師に褒められたことはほとんど無く、一度お酒の席で酔った勢いを借り、「劉老師の一番弟子は自分ですよね!?」と問うた事がありました(思い出しても恥ずかしいですが、、)。
その時は、否定も肯定もされず、「熱心ですよ」と、にこにこ笑われてたなぁ、、。
師匠が納得する練度は叶わぬ夢なのかもしれませんが、目指して修行を続けることに意味があると思います。
稽古に戻り、、
収功後、気が溜まると排打功も強くなるということで軽く打ち合いましたが、二、三発で腕が砕かれ、稽古終了となりました。
痛すぎて、床をのたうち回りました、、。
本日もありがとうございました!!
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