稽古日誌_身体もほくじ、心もほぐす_20240416
本日(昨日)は劉老師稽古でした!
■稽古内容
・虎鶴双形拳 質問
第六十五式 鉄門閂槌〜第六十七式 餓虎擒羊
・散手
・套路
橋法
虎鶴双形拳
・排打功
日頃から、力が通りやすく、勁が出やすい様に身体をゆるめ、ほぐすことの重要さのご指導を受けておりますが、
心をほぐす
ことも、大事だと学びました。
身体は滞ると凝り、詰まり、固まり、不調として現れます。
心も同じく、心配や恐れ、焦り、緊張などで詰まっていくと、気が乱れ、こちらも不調として現れます。
身体の不調は、痛みなどで自分でも気づきやすく、稽古や整体などによってほぐすことも出来ますが、心の不調は外からは見えず、自分でも中々分かりにくいです。
不調は大小あり、誰にでも起こりうると思います。
稽古によって、心もほぐせるよう、四平大馬や站椿の様な「静」の稽古をしっかり行いつつ、
激しく動く「動」の稽古もバランスよく行なっていきたいです。
本日もありがとうございました!!
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