カメラとわたし。写真とわたし。
っていうタグを見つけたので
なんとなくカメラとわたしについて綴ります。
カメラとの出会いから今まで
わたしがカメラに興味を持ったのは高校1年生の時でした。
高校に写真部があって、友達の付き添いで見学に行ったのが始まりです。
しかし、見学でカメラに興味を持って入ったわけではなく、、
実は、カメラそのもとというよりも、写真部に所属する先輩方が生き生きしてて面白くって可愛くって、、そんな先輩たちに憧れて入ったというのが本音でした。
それで写真部に入部して、一眼レフを祖母にプレゼントして頂きました。
(今では亡き祖母の形見)
しかし初めのうちはカメラに熱心に向き合うことはありませんでした。
まだ魅力に気づけていなかった。
夢中になるチャンスを逃したまま、高1の秋ごろにわたしは色々あってサッカー部のマネージャーに駆り出され、そっちが生活の中心となって写真部は辞めてしまいました。
今考えたら、あの時写真部員だったあの先輩たちが居なかったら、わたしは今写真に全然興味なかったかもしれないと思うと、、先輩に感謝しかない。恐ろしい。
写真がきっかけで仲良くなれたり、知れる世界が広がったことってたくさんあるから。
・・・
写真との縁はそれほど濃くなかった高校時代。そこから一変して、大学に入ってからカメラや写真の魅力に気づくことができました。
けれどもそれもまた、写真サークルの先輩方が楽しそう!という理由で笑
しかしサークルでは、高校の頃の部活と違ってみんなが撮りたい写真を自由気ままに撮っていることに惹かれ、自分の好きな写真はポートレートだ!とか、デジタル一眼のみならずフィルムを使う先輩から影響されたりと、活動の幅が広がっててとっても楽しかったです。
(高校時代は大会とかのためにとりあえず撮ろうみたいになってた)
それで、編集の楽しさに気付き、フィルムを撮りまくり、
機材とかはお金かけず、ただ面白いなあと思いながら撮ってただけだけど
そんな感じで今に至ります。
建築と写真
大学でわたしは建築を勉強しているけれど、建築と写真にも深く関わりがあると感じられます。
というかそもそも建築学生って造形美や表現に興味がある人が多いので、まず学科内でデジタル一眼レフの所持率がとても高い(と思う。)
写真で培った編集技術や色合いの表現方法を応用して設計課題やプレゼンボード作りに活かせたり、反対に建築の勉強をして得たレイアウトソフトの機能、構図や空間の知識は写真に応用できるものがあったりと、
2つの好きなジャンルで同時にスキルアップができるようなことがあったから、写真も建築もとても楽しいなあと思ってやってました
卒業後も建築の道へ進むことは決まっているし、写真も続けていくつもりなのでどちらもさらにスキルアップできるのではないかとワクワクしています。
プチギャラリー
撮った写真は度々公開してい流けれど、ここで改めて何枚か載せて終わりにします。
最後までご覧いただきありがとうございました。
1年半前、オーストラリア ブリスベンにて
3年前、花火大会にて
その他
終わり