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ひとりで元旦を過ごして気がついたこと

新年あけましておめでとうございます。

今年は、年越し前にぎっくり腰発症で実家にいかずに
ひとりで自宅療養してました。

その甲斐あってか、だいぶ良くなり
散歩にもいけるように。

2025年1月1日は、重い腰をあげて近くの森へひとり散歩してきました。

誰もいない道をひたすら歩いて、ウォーキングコースを進んでいきました。

イヤフォンもしていなかったので、森の中の音がよく聞こえてくる。

なんだか、幸せな瞬間だった。

誰もいない道を、誰かの歩幅に合わせることなく
自分のペースで進んでいく。

ただそれだけで、幸せを感じた。

最近仕事で、人に合わせて行動していたから
ちょっとストレス発散にもなったのかな。

それとも、家族に合わせてアルカナ来てよかったからなのか、
なんとも、ひとりでスタスタ歩くことが心地よかった。

誰かの歩幅やテンポに合わせて生きることは、ときどき疲れることもある。

だから、自分のペースに戻すため、ひとり散歩は良いリフレッシュ方法かもしれない。

行き詰まったときは、朝の散歩に出てみると
体も心も健康になれる。

そう思った元旦になりました。


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