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本当にドーマンメソッドで優しい子に育つ?

もう12月に突入してしまいましたね~!

今日はちょっと嬉しかったことがあったので、備忘も兼ねたnoteです。

今日は(私の)ハローワークの認定日でして、娘を一時保育に預けるため5月から通うはずだった保育園に登園!

いつもどうり手を洗って玄関からイン!
2階にある1歳児クラスの教室に入りました。

すると。。。。

教室に入った瞬間、「○○(娘)ちゃんだ!」と女の子が気づいてくれて。

それから、他の子も娘を待っていたかのように「○○ちゃんだ!」「○○ちゃんだ!」と娘の名前を連呼してくれました。

私)月に1回しかみんなに会わないのに、何でこんなに超絶ウェルカム(驚!)

月に1回しか来ないから、珍しいのか?そうか。。、なんて思っていたら、先生が来て

先生:「この前○○(娘)ちゃんが帽子を園に忘れていったとき、娘ちゃんはいつくるの?ってみんな聞いてきたんですよ!」って

私) おおおおおおお、娘人気者じゃんかーーーーーーーーー!!!!(歓喜)

大きな声では言えないけれど、2歳くらいから私がストレスやイライラをコントロールできなくて大声で怒鳴るように怒ったり、いいとは思えないひどい声かけをしてきたんです。

娘がみんなと仲良くできる子に育ってくれて本当に嬉しい!!!!

今までの育て方が何だか肯定されたような、評価されたような、そんな気分。

まあ、外で頑張っている分、家では超甘えん坊の娘。(寂しがり屋すぎてトイレもドア開けて正面に座って待っていたり、私の膝の上でご飯を食べたり…以下省略)

ドーマンメソッドを取り入れると、優しい子になると言われていますが、あながち間違いではさなそうだなと感じる今日この頃。

以下娘の優しいエピソード↓

・おもちゃの取り合いになっても、お友達が終わるまで静かに待てる
・友達が遊んでるおもちゃが転がって行った時も、一目散に飛んでいき拾って渡す
・ひろばで一緒になった赤ちゃんの頭を撫でる、倒れそうになった時支える
・赤ちゃんのママが上の子とトイレに行って一人になった時も、「これで遊びな!」と言わんばかりにおもちゃを持ってくる

こんなに優しさに溢れる2歳児他で見たことない(本当に出会ったことない!)

昨日は、交流館で中国語を話す親子がいて、5歳くらいの娘さんが広場で遊んでいました。

彼女がBRIOの電車で遊んでいて、(電車を投げたのかは分からないんですが)、電車が女の子が遊んでいる所から離れたところにあるのを娘が見つけて、女の子にはい!っと渡しに行きました。

おおお!国籍関係なく優しいのか、うちの子は!と我が子ながら感心。
(そ、それは国という概念がまだないから・・・w)

親子は広場を去る時に、私たちに手を振ってくれました。(きっと娘の優しさが伝わったのでしょう)

こんな感じで本当に”優しいエピソードには事欠かさない”娘に育っています。

ちなみに、ドーマンメソッドは、ママスクールで勉強してドッツカードを1~100まで見せて、10までの数字で足し算、引き算、掛け算、割り算を少しやっただけ。

あとは、絵カードの方が好きだったのでくもんのカードでフラッシュしていました。今は全然何も知育らしいことはできておらず、。
(母の感情のコントロールで精いっぱいなんですわ(泣))

この優しさは「絶対ドーマンメソッドのおかげだ!」とは断言できないのですが、信じるか信じないか...あなた次第です。





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