違う路線~日本でstand outするということ~<Part1>
まずはじめに
おはようございます。Keisukeです。
今日は、日本で周りと「違う路線」に進む心境をお伝えします。
その前に違う路線って何って感じですよね。
私が考える「違う路線」は
例えば、大学生が就職ではなく、他の道を選ぶとき。
これは「違う路線」だと思う。
大学生の新卒就職率は驚異の95.8%
<厚生労働省のデータによると>
って結構すごくないですか?
でも、アメリカでは、就職活動は大学を卒業してからのんびり考える。フリーランスや起業という選択肢を取る学生も多いそうです。
私は現在大学3年生で、まさにこの心境です。
違う路線に立つこと(to stand out)について少し話します。
私の違う路線とは
私の違う路線とは、端的に言えば「学生起業」です。
プロフィールにもありますが、小中学生向けのオンライン英語教室を始めて、現在も運営しています。
私の本音としては、このまま事業を続けていきたい。
事業者として生活していきたい。
です。
ただ、元々ビジョン的に事業自体がそんなに利益走っておらず、はじめたのも去年10月のこと。(まあ、学生だからできる事業モデルだと思うのですが。)
正直、「これから」であり、忍耐力が必要な事業です。
なので、「俺はこれで飯を食っていくぜ!」なんて現在は言えないです。
父親は、「まず仕組みづくり」からでいい。と言ってくれていて、私を信じてくれている一方、このままでは。。。という思いにも駆られています。
まあ、難しいですね笑
なぜ私は違う路線を選んだのか
では、なんで就職を選ばなかったのか。
大学1年生、2年生の時も行動的で、それに従い経験やスキルもつき、
周りから「絶対Keisukeは就活成功しそう」と言われていました。
それでも就職に舵を切らなかったのには理由があります。
(Part1では1つ目の理由だけ述べます)
①自分のスキルがフルで生かせるないと思ったから
こんなこといったら自意識過剰と思われるかもしれませんが(笑)
(いや、別にnoteだからいいか。むしろそういうこともいうためにnoteを投稿してるのか笑)
私は学生団体の立ち上げ(0→1で都内3区の教育委員会と協働する団体へ)、インターン(3社ほど)、アルバイトの経験数(おそらく20個くらい)、多数の学生イベントの参加、そして起業経験など。
経験値は遥かに高いです。
その経験を通して得たスキルもまた多いです。英語も話せます。
具体的にスキルって何だよって感じですが。多分こんな感じです⇩
このスキルって1つの会社が何人も雇ってやっと手に入れることができるスキル。せっかくここまでスキル磨きをしてきたのに、1つの企業で1つのスキルだけしか生かせないのは、なんか心残りを感じるんだろうなって思ってます。
例えば、営業マンとしてどっかの日本企業に就職することになりましたってなって。マネジメントは昇格すればできるだろう。
でも、英語全く使わなかったり、SNSマーケティング生かせなかったりしたら自分の50%くらいしか出してない気がすると思うんです。
中学校、高校、大学の時、自分の学生団体でさえも、自分のスキルを抑えて50%くらいで何かに臨むことが多かったです。本当はここまでできるけど。それを抑えて、周りに合わせて50%くらいでやると、意外と周りと波長が合うことが多かったから。
でも、これからのcareer pathもそんな感じになりたくはない。
と思うと、あんまり企業で働いている自分をイメージできない感じです。
さいごに
少し長くなりそうだったので、part1・part2にわけることに。
part2では、他の理由や今の心境をもっと深く話せたらと思ってます。
最後まで読んでくれてありがとう。
少しでも読んでくれたあなたの背中を押す記事だったら嬉しいです。
またどこかで!
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