電波腕時計買ったけど…格安でもスマートウォッチのほうがよかったかな?
長年使用していた腕時計が壊れたが、修理に出すコストを考え近所のホームセンターに買いに行った。
電波・ソーラー併用型の安いものでも16,000円が相場だったようで、予算に見合うものを時計売り場で探していたら3,000円程度の格安のスマートウォッチがやたら並んでいた。しかし、私なりには踏み出せない事情もあったので、妥協するような感じで電池式の電波デジタルのものにした。電波さえ拾えば時刻合わせが楽という理由から。
でも、帰宅後スマートウォッチに関してあれやこれや調べた結果、充電も必ずしもコンセントでなくモバイルバッテリーからできそうだし時刻合わせも専用アプリをスマホに入れてBluetoothに接続できれば何のことはないため、格安でもスマートウォッチにすべきだったと後悔している。
『Apple Watch以外はスマートウォッチじゃない』と思っていた私にとっては発見になるのだが、スマートウォッチの入門としては格安のものから入ったほうがいいのではと思うようになった。スマホが安いAndroidを使用している私としては。『安物買いの銭失い』なんてこの際関係ないし、以前イヤホンで失敗を多数繰り返しているBluetoothにしても、短時間の時計合わせ程度ならまだ安全だと思っている。
ただ、腕時計を買ったホームセンターでの候補に挙がったものは心拍数だの脈拍だの付加機能が多すぎる。単純な時計の機能さえ確保できればと思っている私のような昭和生まれのおじさんには買ったところでついていけるかには疑問符がつくかも。それとも、使いながらついていくような帰納的ともとれる方向にスイッチするしかないのであろうか…