ZOOM法人セールス より早い、台本の作り方
前回、
セールスのための台本を作った方がいいという話をしたが、
補足的に、タイトル通り、
より早く台本を作る方法を。
前回の最後にもお伝えした方法も含め、
以下の2つを同時並行的に行う。
台本として、
まずは大まかに、理想の流れ、パターンを作る。
実際のzoomセールスをレコーディングして、
流れを書き起こす(アプリ/ソフト等の活用)。
この、台本作成準備のためのレコーディングは、
自身と、
あとは、zoomセールスの成績がいい人、
成果を出している人のものを撮る。
自身のものも撮っておいた方が、
フィードバックも含めだが、
以下にお伝えしている、
追加、修正を行う際に、時間短縮となる。
これも、
あるあるで生じはじめているが、
これまでの、
リアルでの営業成績優秀者と、
zoomセールスの成績優秀者とが、
ズレ出している。
この、ズレ幅は、
各社によって違うとは思うが、
本当に、面白い現象なので。
(まぁ、昭和オジサンの話とも絡むが、
だから、ずっとお伝えしていたのである。
コレについては、重要なことも含むので、
また、次回以降に。)
書き起こしに対して、
加筆、修正を行い、完成させる。
改めて、念押しですが、
台本なので、実際の話しているセリフ、
言葉を、そのまま書く。
ひと通りの流れが完成した時点で、
それに基づいて、その台本を見ながら、
zoomを使い、テストを繰り返し、
修正をしながら、zoomセールスプロセスを、ブラッシュアップしていく。
前回にもお伝えしたように、
zoomセールスの良い所は、
台本を見ながら、つまり、
カンニングしながら進められる所であり、
そのために、上記に書いたような、
今までに、成績が良くなかった人が、
zoomセールスに切り替えた途端に、
成果を出し始めるという話は、
本当にあるあるな現象の一つともなっている。
だからこそ、
台本を作ることを、
強くオススメするのである。
ホンマ、
今までやってなかった所は、
騙されたと思って、やってみ!
ホンマに変わるんだから!
ではまた。
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