【デブエピソード】遠足×デブ=血だらけ
こんにちは!
スーパーダイエッター関西人のゾノです!
私は18歳の時に体重が74キロあったのですが、3ヶ月で23キロのダイエットに成功しました。
しかも、最初の1ヶ月で17キロも落としたツワモノです。
そんな23キロをあっという間に落とした、わたくしスーパーダイエッターゾノが、本noteでは「デブエピソード」を紹介します。
それでは、ご覧ください!
デブには恐怖の行事!それは遠足!
このエピソードは、小学生時代の話です。
あー!
思い出したくもないけど、ちょっと真面目に思い出しますね!
私が通っていた小学校は、年に数回遠足がありました。
「いや、ほんまうちの学校遠足多すぎやろ!」いつもそう思っては、ぶーぶー言うてましたね。
遠足の日が近づくにつれ憂鬱になる感覚を今でも思い出せるくらい、遠足は大嫌いな行事。
遠足の何がそんなに嫌なのか?
・お弁当もある
・お菓子も100円か200円までなら持っていってOK
・自然学校でログハウスで遊んだりもできた
この文字面だけを見ると確実に楽しいことは間違いないですよね。
周りの友達は、勉強もしなくていいし、仲良い友達とワイワイ遊べるし、めちゃ楽しそうでしたよ、ほんまに。
ただ...、私が遠足を嫌いになった理由は一つだけ。
そう、血だらけになるから...。
遠足に行くと血だらけになる理由とは?
なぜ血だらけになるか?
それは、「股ずれによる出血」です。
は!?
股ずれで血が出る??って思ったそこのあなた!
太った経験ありませんね??(笑)
太っていると股が当たるので、歩くだけで擦れる、これを「股ずれ」と言います。
うんうん、股ずれ知ってる!って思ったそこのあなた!
股ずれしてますかー??
出血してますかー??
って、冗談ですが、私は遠足の度に出血をしていました。
その理由は、遠足で朝から夕方まで歩きまくりだから。
遠足って、歩きすぎやねん、ほんまにー!!
バスとかタクシー使ったらあかんの??って、いつも思ってましたよ(苦笑)
あと、今思い返すと体育着の短パンの素材が悪かったって思うんです。
ポリエステル素材でシャカシャカしてた...。
そんな柔らかい太ももがシャカシャカすれたら、そら血も出るわ...。
お前(短パン)も原因や!!
ほら、立ってるだけで、ピタッとくっついてる(苦笑)
そら、歩くだけでこすれまくりやわ。
今はやせたので、20年以上股ずれはしてないですけど、やっぱり今でも遠足って聞くだけで、嫌な気持ちになりますね(苦笑)
遠足では、往復4時間くらい歩いてた記憶があります。
4時間も股をシャカシャカ言わせてたら、そらムッチリもちもちの太ももさんは、悲鳴を上げてしまいますよね。
遠足の帰り、特に後半は地獄でした。
一歩一歩に痛みが伴うという苦行。
しかも、恥ずかしいので先生も友達にも言えませんでした。
ただ...、一人だけめちゃ歩くのが遅れるという恥ずかしさ。
「せんせーい!ゾノ君がめっちゃ遅れてますー!」って、何度言われた事か。
恥ずかしさと痛さで、遠足を重ねる度に嫌いになっていきました...。
家に帰ってからのお風呂も嫌でしたね、お湯がしみるしみる。
バンドエイドを股に貼って寝る小学生、シュール以外なにものでもない!
とまぁ~、これが遠足に行くと血だらけになる理由です(苦笑)
股ずれが原因!長ズボンに空いた穴を隠せ!
おまけの股ずれエピソード、いわゆる「おかわり股ずれ」をどうぞ!
リネン素材...、いわゆる「麻素材」の事。
ある日母親が、謎にリネン素材の長ズボン(今どきの言い方だとパンツ?)を買ってきたんですよね、秋用だったかな。
小学生にはおしゃれ過ぎるパンツだったように記憶しています。
結論から言うと、そのリネン素材のパンツをはいて、3ヶ月後には股のところに穴が空きました(苦笑)
リネン素材って、生地自体がそんなに強くないので、何回も股でこすると穴が空いちゃうんですよ。
って、別に股でこすろうと思ってたわけじゃないですよ!
勝手に歩くだけでこすれるっていうこと!
誤解しないでくださいね!←誰も誤解せーへんって!
ただ...、シャイなゾノ少年は、パンツに穴が空いたことなんて、母親に気づかれたくない!そう思いました。
小学生の高学年は、もう大人です、多感な時期です、少し反抗期が始まっていたかも知れません。
なので、余計に穴が空いてることなんて気づかれたくないのです。
私は考えました!
「そうだ!お手伝いをするってことにして、自分で洗濯しよう!」と。
母親にも褒められて、穴が空いてるのもバレずに、もしかしたらお小遣いも貰えるんじゃないかと、ゾノ少年は考えたのでした。
えーっと...、1回目の洗濯でバレました(笑)
洗濯機に入れて、スイッチを押すまでは予定通りでした。
そこから遊びに行ってしまった私は、「洗濯物は干す」という行為をすっかり忘れていたのです。←アホやろ自分(笑)
いやでも、小学生ってそんなもんじゃないですかね??
あそびから帰ってきた母親からサクッと「なんかズボン穴空いてたけど、どうしたん?」と言われ、恥ずかしかった私は...、確かちょっと泣いたかもです(苦笑)
でもその当時はやせようと思わずに食べまくっていたので、不思議ですよねー。
泣くほど嫌な経験したんだったら、やせたらええやん!って今は思いますけど、当時は「鬼のような食欲>股ずれ」だったと思います。
まとめ:デブにとって股ずれとは
ある一定のデブになると股ずれという運命から逃れることはできません。
だって、立っているだけで股がピタッとくっついているから。
こんなデブエピソードのnoteを読んでくれている太ったことが無い方に向けて最後に一つ言いたいことがあります。
太っている人が歩いていたら道を優しく譲ってあげてください。
その方は、お股から血を流しているかも知れません。←キモいし、なに言うてんねん
ということで、二度と太らないようにして生活していきます!
最後まで読んでくださり、ありがとうございます!
スーパーダイエッターゾノでした!
ほなまた!
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