FitbitからApple Watchに乗り換えたら、モチベが高まり、痩せた話
私はスマートウォッチを使って、在宅勤務で怠惰になった体の健康管理をこなっています。
健康管理をするための2大スマートウォッチ(私が定義)といえば
① Apple Watch (Apple)
② Fitbit (Googleに買収)
の2種類であり、スマートウォッチ界隈のApple vs Googleの争いであると言えます。
私は長らくXperiaユーザであったため、Fitbit Charge 3を使用していました。
しかし、iPhone13に乗り換えたのを機会に、Apple Watch 7 (アルミニウムモデル)に乗り換えることにしました。
Fitbit, Apple Watchを使ってみて、個人的にはApple Watchが健康管理に向いていると感じました。
単純なスペック比較は他のレビュー記事に譲ることとし、
本記事では実際に使ったユーザとして、実体験でどのような違いがあるかの観点でまとめます。
結論:Apple Watchの方が健康管理が楽しくて捗る
Apple WatchとFitbitを使用した結果、Apple Watchの方が健康管理が捗ると感じました。
FitbitからApple Watchに移行してから、運動に対するモチベーションが向上し、1ヶ月で体脂肪率を2pt以上減らすことに成功しました。
在宅勤務でなまった体を引き締めたいと考えている方は、Apple Watchをおすすめします。
理由:Apple WatchがFit bitよりも優れていると感じた点
Apple Watchはこれらの点で優れていると思いました
UIが美しく、使っていて楽しい、運動のモチベーションが上がる
無意識の内にiPhoneとの連携を行ってくれるので、管理が楽
スマートウォッチとしてのデザイン性が高い
UIが美しく、使っていて楽しい、運動のモチベーションが上がる
Apple WatchとFitbitの決定的な差はUIにあるかなと。
Fitbitは昔ながらの液晶ディスプレイ上でのドット表示のような画面です。
一方で、Apple Watchは鮮明度が高いディスプレイにおしゃれな盤面で時刻確認をすることができます。
また、ワークアウトの操作画面のUIも凝っています。
おしゃれなUIのデバイスで運動を管理することによるモチベーション向上は計り知れません。
無意識の内にiPhoneとの連携を行ってくれるので、管理が楽
Fitbitでは専用のアプリを入れて、Fitbit上で記録したデータを管理することができます。
ただし、iOSやAndroid等のOSレベルでの親和性を高めるために、ヘルスケア(iOS)やGoogle Fit(Android)と連携を行いたいです。
Fibitでは別途アプリケーションを導入して、定期的に同期を行う必要性がありました。
私はこの作業を非常に手間に感じてしまっていました。
一方、Apple Watchに切り替えたあとは、健康管理に関する情報が自然とヘルスケアアプリに集約されるので、
無意識の内に連携が完了しており、管理の手間を減らすことができました。
(健康管理のための情報管理なんて、したくないですよね)
スマートウォッチとしてのデザイン性が高い
単純です。
Apple Watchの方がスマートウォッチとしてのデザイン性が高いです。
フォーマルな場所にFitbitはためらってしまう場面がありますが、
Apple Watchは一定の市民権を得ていることもあり、活用場面が広がりました。
反対に:Fit bitが雑に扱えることがApple Watchよりも優れている
一方、FitbitがApple Watchよりも優れいていると感じた点があります。
「雑に扱うことができる」点です。
Apple Watchは価格が高価であるため、取り扱いに気を使ってしまいます。
(時計が重くなることを考えると、ケースはつけたくない)
一方、Fitbitは安価であるため、雑に扱うことができ、心理的に気軽に使用することができました。
運動中、スマートウォッチをよく装着するのですが、
Apple Watchに移行してから、腕に気を使うようになり、煩わしいを感じています。
まとめ:モチベ高く健康管理をするならApple Watchがベター
まとめです。
運動・健康管理を改善するのであれば、iPhoneに今すぐ乗り換えてでも、Apple Watchを選択するのが良いのかなと体験しました。
健康管理にこだわるのであれば、FitbitよりもApple Watch
Apple Watchは充実感が高く、運動のモチベーション向上にもつながる
激しい運動など、スマートウォッチを乱雑に扱いたい場合は、Fitbit の方がおすすめかも
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