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新卒採用2年目のぜんち共済が2025年卒採用で取り組んだこと。
はじめに
ぜんち共済株式会社で人事・広報を担当している武井です。
2025年卒採用は選考過程を経て、3名の方から内定承諾をいただき終了しました。応募いただいたすべての皆さまに感謝申し上げます。
今回の記事では新卒採用2年目の当社がどのようなことに取り組んだのかをご紹介したいと思います。
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当社には「おなじみのお店」があるのですが、
そこで内定者の皆さんと一緒にご飯を食べられることが何よりの喜びです。
1Day仕事体験
1月下旬に2日間で『ぜんち共済がまるごとわかる 1Day仕事体験』と題したイベントを開催しました。保険金サービス部の協力のもとで「保険金の支払査定業務を実際に体験してもらう」というのがワークのメインテーマです。
お客さまから「こんな請求があったら」といった架空の傷害通院の請求を題材に、先輩社員のレビューをもらいながら支払査定をしてもらいました。使用する書類はもちろん現場で使用しているもの。参加者の皆さんに実際に働いている様子を感じてもらえるようなイベントを目指しました。
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実際の業務で使用しているものを用いて臨場感たっぷりのワークを開催しました。
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会社説明や業界説明も含めて全体で3時間ほどのプログラムでしたが満足度は非常に高く、参加者の8割以上が早期選考に参加してくれました。
■1Day仕事体験終了後のアンケートでいただいたコメント
・終始優しい空気感で楽な気持ちで臨めて良かったです。
・社員の方の人柄の良さやあたたかい雰囲気をお話から感じられて、聞いているこちら側も心地が良かったのがとても印象的で素敵だと感じました。
・査定のクイズ、ワークが楽しかった。1Dayのインターンシップとしては十分な内容だったと思う。
・査定ワークなど実際行っているような業務を体験できた点が、とても良かった。リアルに働いている姿を想像できた。
・職員の方々の対応がとても親切であった。
ぜんちのオープンベース
2025年卒採用の開始に先立って、Notionを利用した『ぜんちのオープンベース』(※当初のタイトルは『ぜんちの採用ベース』)をリリースしました。
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「会社説明会だけでは伝えきれない情報がまだまだある」という採用担当者側の想いと、「企業理解を深めるための情報がもっと欲しい」という候補者さまの想いをオウンドメディアという形に昇華させたものとなります。
メディアへの掲載歴、プレスリリースやコラムなど散逸しやすい情報を一覧形式でまとめることができるため、社内メンバーの自社理解(新入社員の研修でも使用しました)にも役立つ存在となっています。
ぜんちnote
7月より公式noteアカウント『ぜんちnote』が公開となりました。『ぜんちのオープンベース』が淡々と会社情報を伝えるメディアである一方『ぜんちnote』は働いているメンバーの想いや当社の取り組みについて、温度感を大事にしながら発信するメディアを目指しています。
また、オープンベースの各ページに対象となるnoteの記事を掲載することでメディア同士の結びつきを深めるとともに、読んでくださる方の理解も深められるような仕組みを目指しています。
公開から3ヶ月が経ち、候補者さま向けの記事も少しずつ増えてきました。引き続き等身大の情報発信をしていきますので、ぜひ記事の公開を楽しみにしていただければと思います。「スキ」ボタンへの応援のポチっ!もお待ちしています!
おわりに
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
現在、2026年卒採用開始に向けて準備を進めております。採用情報がオープンとなりましたら、noteでもご案内させていただきたいと思います!
ぜひ次回の記事もお楽しみにしてください。