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令和6年度 内定式の様子をレポートします。
ぜんち共済株式会社で人事・広報を担当している武井です。
10月1日(火)に新卒第二期生となる内定者3名を迎えて内定式を開催いたしました。今回の記事では当日の様子をお伝えさせていただきます。
内定式で用意しているもの
社会人としてキャリアを積んでいく過程で、新しく会社に入るという機会を何度か経験されていく方はいらっしゃると思いますが、多くの人にとって内定式は一度きりではないでしょうか。
就職活動をしていくなかで、数多くの会社から当社に入社することを決めてくださった内定者の皆さん。一生に一度のイベントの用意ということもあって、式の準備にも熱が入ります。
当社ではゲストの方をお迎えする際に、ウェルカムボードを用意するという文化があります。今回は内定式ということもあり、爽やかな雰囲気のデザインで作成いたしました。
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内定式では内定証書の授与を行なっております。ロゴマークやマスコットキャラクターの「ぜん太」の透かしが入ったオリジナルデザインのものを作成しています。発注する際にひとりひとりの名前を入力していると、あらためて入社を決めてくれたことへの実感と喜びが湧いてきて、とても嬉しい気持ちになります。
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内定式の様子
8月に内定者懇親会を開催しましたが、内定者全員が集まるのは内定式が初めてでした。内定者の皆さんには事前に自己紹介用のスライドを作成いただいていたので、式が始まるまで発表の練習を兼ねてお互いの自己紹介をしてもらいました。
内定式は今年も穏やかで笑い声が溢れる場となりました。参加したメンバーの多くが選考に関わっているということもあって、喜びもひとしおです。
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内定式はこちらの内容に沿って行いました。
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あらためて内定承諾いただいたことへの感謝と今後への期待をお伝えました。
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他にもメンバーを変えていくつかのパターンで撮影しました。
内定者の皆さんは引っ張りだこです。
内定者の皆さんからは「いざ会社に来ると緊張したけれど、楽しい社会人生活を送れそうだと感じました」と感想をいただきました。何より嬉しい言葉です。
懇親会の様子
約1時間の内定式が終わると昼食を兼ねた懇親会に出発です。昨年と同様に参加者全員で中華料理を食べにいきました。当社の所在地である市ヶ谷はオフィスの多い地域ということもあり、あちこちでフレッシュなスーツ姿の方を見かけます。
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式の緊張から解放されて和気あいあいと懇親会は進みます。「アルバイト先にインターンシップで行ったことがある」「実は娘と同じ学校の同級生だった」など、選考の時には想像もしなかった内定者同士・内定者と社員の意外な繋がりがあることがわかりました。ご縁って不思議なものだとあらためて感じます。
懇親会が終わり内定者の皆さんとはお別れ。会社への帰り道「会社としてより成長させたいね!」「もっと営業を頑張らなきゃな!」といったポジティブな声に溢れます。来年の4月に向けてより良い会社作りをしていきたいです。
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おわりに
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
次回の記事もお楽しみにしてください。