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ビンジドリンカーを知ってるかい?

どうも、244です。今日はサクッとこの話をしてみます。

あなたは酒をゴクゴクと飲みますか(飲んでいましたか)?

飲み物をガブ飲みする方はビンジドリンカーかもしれません。

では、ビンジドリンカーとは何でしょうか?

ビンジ=BINGE(英)

「過度に行う」「バカ騒ぎの」「超ドハマりの」などといった意味を持つ英語スラングです。「go on a binge」で「バカ飲み食いする(暴飲暴食する)」という熟語になります。なお、大学受験やTOEICには出てくることはないでしょう。

これに「drinker」をつけることで「バカ飲みする奴」になります。これがアルコールにからみ、厳密には下記のような定義まで持つようです。

ビンジドリンカーとは、短時間に大量のお酒を飲む人を指し、アルコール関連問題の中で軽症に分類されています。

厚生労働省によると、ビンジドリンキングとは「一度に純アルコール60g以上の飲酒」を指します。純アルコール60gの目安は、ビールなら中瓶3本、日本酒は3合、ウイスキーはダブルで3杯です。

ビンジドリンカーは、暴言を吐く、仕事をさぼる、記憶がなくなるなどの「問題飲酒」を引き起こすことが多く、アルコール依存症につながる可能性があります。また、怪我などのリスクも高くなると言われています。

Google生成AI GEMINIより

私はまさにこれです。

飲んだくれ時代はいつもグビグビ飲んでいました。レモンサワーは当然として、日本酒だろうが焼酎ロックだろうが、チビチビは飲めませんでした(クイクイでした)。だから簡単にアルコール分解の許容量を超えて酔っ払い、記憶も飛ばしていたという訳です。

それがまた面白いもので、酒をやめた今も(厳密には飲んだくれの頃から変わらず)水や炭酸などをゴクゴクと飲んでいるのですね。つまり、何でもかんでも飲みまくっていると。

食事でも水や茶を人の3倍は普通に飲んでいると思いますし、オフィスで働く時も2LのPETボトルを1日で空けることはザラです。おじさんがスーパーモデル並みの飲水量です。

そこで私は気づきました。

「酒をやめてもゴクゴク飲んでる自分は、ただ単に液体をゴクゴク飲みたかっただけじゃないのか?」ということに。

ただゴクゴク飲むのがいいのであれば、水を飲めばよい。


だから、今は遠慮なく水や茶をゴクゴク飲んでいますし、飲んだ分トイレにも入ります。本当に全く気にせずゴクゴク飲む。

ちなみに、私が飲み会でしらふ参加する時は炭酸水をメインにビンジドリンクしています(ウーロン茶だけでは飽きる)。

最後に、ビンジドリンクは必ずしもする必要はないですが、糖分や余計な物が入っていない水のような飲み物であれば、基本的には問題ないでしょう。むしろ水は多めに飲んでよいくらいです。

でもノンアル限定ですよ。アルコールのビンジドリンクはただのアル依です。今すぐやめましょう。

ここまで読んでいただきありがとうございました。ではまた!


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