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休職中の方との出会い

こんにちは。ジリヒです!

今回はアプリで出会った実話シリーズです。
タイトルの通り、休職中の方との出会いです。

いろんなお仕事をされている中で人によって訳ありで仕事していなかったり、実家で過ごしていたり。。。

状況によって異なると思います。
僕もいろんな経験がありました。

そんな中で今回はお仕事を休職している方と出会った時の経験をシェアできたらと思います。

【出会った人】

同い年の休職している方でした。

アプリでメッセージをし始めた時に最初に言われました。
「私、今仕事休職してるねん。それでもよかったら!」

と言われました。

最初に言われるとは思ってなかったですが、なにか事情があるのだろうなと思いました。

会話を進めていく中で、ネガティブな部分が多いなと感じました。

例えば、
・自分に自信がない
・自分のことに対して否定的な部分が多い

こんな感じでした。

そこまで言うほど悪い印象はなかったので、原因がありそうやなと思いました。
休職している理由が確信へと感じました。

休職しているのはうつ病になってしまったからでした。

自分のことを自分で責めすぎてしまったのか、他の人に責められすぎて自信喪失から来てしまったのかはわかりません。

自分の中でしか答えはないからです。

自信がないとこや否定的になってしまっているとこを思うと他人から否定的に言われ受け止めすぎてしまったのかなと感じました。

話していきながらもっと自信を持って生きて欲しい思いましたし、僕にできることはないのか考えました。

いいと思ったからこそそう感じたのかもしれません。

しかし、こればかりはどうしようもなかったです。

仕事を復帰するのも時間の問題とは言ってたので大丈夫だとは思います。
そこで僕自身が支えになれたらなと感じました。

しかし、相手にとってはそこまでの人ではなかったのか1回会って終わりました。

相手の仕事の復帰もあり、メンタル的に余裕がなかったのかなと思います。
タイミングが合わなかったのだと思いました。

前向きな人もいれば、常にネガティヴで慎重な人もいます。

相手によってどれだけ受け入れることができる器なのかがアプリでは試されるなと感じる経験でした。

【学び】

今回感じたことは2つあります。
1つ目は、相手の過去に対して原因があることです。

なににおいても結果の原因があります。

今回でいうとネガティブで自信のない様子だったとこで、その原因は仕事を通してうつ病になったことです。

うつ病になることが悪いのではなく、それを探って見つけることが大事です。

どうすれば力になるのか、支えになれるのか
それを考えることで自分のできることが明確になります。

僕の場合支えになることはできませんでしたが、原因を知ることで何かしてあげれるきっかけになると思いました。

相手のために何ができるかを行動するためには相手の根本を知ることが大事になるので突き止めるために探っていく意識をしましょう。

2つ目は、相手が開示しやすい空気感を作ることです。

うつ病になったことがあることを打ち明けれる人かどうかは相手が決めることです。

正直、話しにくい人に話そうとは思わないですよね。
シビアになればなるほどそうなると思います。

なんでも話せれる空気感を作るのに大事になるのは自己開示とリアクションです。

いい話は飛びきりに明るく、悪い話は寄り添いながら受け止めるようにリクションするといいです。

リアクションは相手に1番伝わる感情です。
この人には話してみてもいいかもと思われるかどうかが大事になります。

さらにいいのが自己開示です。
自分から曝け出すからこそ相手も話そうかなと思うきっかけになります。

この2つを意識するだけで全然違います。
身につくまで繰り返していく形になりますが、経験を積んでいけば息を吐くようにできるようになります。

自分のためではなく相手のために行動することができる人が回り回って自分に返ってきます。

勇気を持ってやっていきましょう。

まとめると

・相手の過去に対して原因を探る
・相手が話しやすくなるためにリクションと自己開示を意識して行う

以上のことを実践して身につけてどんな人でも対応できる人になろう。

あなたならきっとできます。
ポイントを意識して最高のパートナーを掴み取りましょう。

相手のことを思うためには自分のことを信じることがスタート。

最後まで読んでいただきありがとうございました😊
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