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2022年の挑戦。その振り返りと、さらに一歩踏み込んだ発信を目指すZIPAIR noteのこれから。

こんにちは。ZIPAIR note編集部です。
 
早いもので今年も残りわずかとなりましたね。皆さんにとって2022年はどんな年だったでしょうか?
 
今回は今年noteで発信してきたことを改めて振り返りながら、2023年から取り組んでいきたいことをお伝えしたいと思います。

人の移動が始まり、新しいことへのチャレンジを続けた2022年。

新型コロナウイルス感染症の影響で、海外渡航については今年も行き先不透明な状況が続いたままスタートしましたが、10月からさまざまな制限の緩和により、世の中が新しいフェーズに入りました。
 
ZIPAIRでは需要回復に向けて、ロサンゼルスに続き北米大陸2路線目となる東京(成田)=サンノゼ線が12月12日に就航し、大きな一歩を踏み出しました。
また、SDGsの達成に向けて「2030年1機まるごとSDGsフライト」という目標を掲げ、さまざまな新しいことにチャレンジし続けた1年でもありました。

実際にお客さまに商品をご購入いただいたり、機内食を召し上がっていただいたりすることで、ZIPAIRが考えていることが本当に受け入れられているのかをリアルに確認することができました。そして今までの苦しい状況の中でも前向きに取り組んできたことがぐっと前に進みました。

今後も常に変化に適応していくために、さまざまな角度からチャレンジしていきます。それらの取り組みはnoteで紹介していきますので、ぜひご注目くださいね!


noteで新しく取り組んだこと。

海外旅行をするには厳しい状況の中でも、スタッフの旅の思い出を共有したり、私たちの“想い”を伝えたりすることで、いつかまた海外に行ってみたいという気持ちになっていただけたらという想いでnoteの投稿を続けてきました。

航空業界やZIPAIRが置かれている昨今の状況、そして未来について考えていることを社長の西田がざっくばらんに語る連載をはじめたのもその一つです。


実際、夏以降、私たちの空港カウンターにもお客さまが増え始め、ご搭乗前に楽しそうに旅の話をしながらワクワクしている多くのお客さまとお会いすることができ、改めて投稿を続けてきてよかったなと思っています。

そして何よりも今年の一番の成果は、念願の「投稿コンテスト」という形で旅行好きの皆さんに想い想いに語ってもらう場をご提供できたことです。

noteを通して「皆さんと『旅』をテーマに交流する機会を作る」ことを取り組みの1つとして掲げている私たちですが、今回、私たちがテーマにしたのは「#一度は行きたいあの場所」。
皆さんに「旅への思いやワクワクをまた感じてほしい」という思いからこのコンテストは始まりましたが、集まった作品は2,000件以上!

改めて、一人一人のご旅行にいろいろな背景、エピソードがあることを知ることができ、私たちも皆さんの旅の思い出に関わっているのかと思うと前向きな気持ちになれました。
ご参加いただいた皆さん、本当にありがとうございました。


2023年は社会への貢献や挑戦する人を応援できるような発信を。

ここ数年、エアラインに求められるものが多様化して単純に交通機関としてではなく、社会の一員として何ができるのかも考えることが大事なのではないかと考えています。

少し大げさになってしまいますが、地球の未来のため、誰もが輝ける時代のため、そしてこんな状況でも果敢に海外に行って挑戦する人のため、私たちが取り組むべきことはたくさんあります。

まだ気軽に渡航できる状況ではありませんが、以前よりも現実感をもって旅へ思いを馳せることができるのではないかと思います。

2023年はこれまで取り組んできたことに加え、ZIPAIRの社会への貢献や挑戦する人を応援できるような新たな取り組みについても読者の皆さんにお伝えしていけたらと思います。

これからも旅のきっかけや思い出を語ってもらえる場を作り、私たちZIPAIRがどんなことに取り組んでいるのか、どんな“想い”を持っているのかを知っていただけるよう、記事も工夫していきたいと考えていますので、引き続き応援していただけると嬉しいです。

来年もZIPAIR公式noteをよろしくお願いします!