太陽光も味方に!? 旅好き客室乗務員が工夫している3つのこと。 ~#快適な旅づくりのコツ #09~
こんにちは。ZIPAIR note編集部です。
「快適な旅づくりのコツ」連載第9回では、旅が大好きな客室乗務員のMaoさんが旅する際に工夫していることや必ず持って行くアイテムをご紹介!
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皆さん、こんにちは! 客室乗務員のMaoです。
私はZIPAIRに入社する前は国内のエアラインで国内線に乗務していました。
業務でのステイだけでなく、プライベートでもさまざまなところへ旅に出ることが多く、家にいる日数のほうが少ない!なんていう月もありました。
私にとって旅とは、新たな出合いのようなものです。
何度旅に出ても、旅先で今まで見たことのない景色や新しい文化、価値観に出合うことができると毎回ワクワクします。
今回は、そんな私が快適に過ごすために実践している旅での“コツ”や“マイルール”をご紹介します。
皆さんがこれから旅をする際に参考になるものがあれば嬉しいです!
それでは、早速一つ目のご紹介です。
(1)太陽光とマイナスイオン!
私が旅で大切にしていることのひとつは、「自然に触れ合うこと」です。
自然に触れると、ただ目で見るだけでなく嗅覚や聴覚などさまざまな感覚を使ってその場所を覚えていられるような気がして、旅の記憶がより鮮明になりませんか?
私はその感覚をいつまでも大切にしたいと思い、できるだけ自然に触れようと意識して旅をしています。
ZIPAIRに入社してからは、時差の大きい国に行くことも多々ありますので、時差ぼけ対策として太陽の光とマイナスイオンをたくさん浴びています!
朝日が昇る頃にコーヒーを片手にビーチをお散歩したり、自然と触れ合ったりすることで身体が整い、海外滞在中でもリラックスできるような気がします。
元々、自然が大好きな性格でしたが、国際線に乗務するようになり一層自分の中で大切なことだと実感しています。
(2)メガネ兼サングラスで目を労わる!
二つ目は、ステイ先で重宝しているアイテムをご紹介します。
これは「メガネ機能がついているサングラス」です!
私は普段はコンタクトレンズを使用していますが、長時間のフライトでクタクタになった目を休ませるために、ステイ先ではなるべくメガネで過ごすようにしています。
日差しがとても強くサングラスが必須な国も多々ありますので、そんな時にこのメガネ兼サングラスがとっても重宝しています。
また、ノーメイクで外に出る時にも大変助かっています。笑
(3)小さく畳むが鉄則。
そして最後三つ目は、パッキング術です!
荷物を少なくするために、必要最低限のものだけを持っていくのはもちろん、着回しのできる洋服を持っていったり、厚手の洋服は圧縮袋を使ってパッキングしたりしています。
パッキング術はプライベートの旅行でも定着しており、友人からはよく身軽さに驚かれます。
私の鉄則は「小さく畳むこと」ですが、小さく畳めるアイテムの中でも私のお気に入りは、“アウター”と“鞄”です。
寒暖差が大きい国ではアウターは必須ですが、かさばりやすいので必ず小さく畳めるものを持っていきます。
出かける際にも荷物にならないので良いですよね。
鞄もスーツケースにしまうとなるとかなり場所をとるので、畳むことができるこの鞄をずっと使っています。サイズの種類も豊富ですので、旅先での過ごし方によって、持っていくサイズを変えています。
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私の旅での“コツ”や“マイルール”の中に、皆さんの旅で少しでも役に立つものがありましたでしょうか?
旅は自分の工夫次第で楽しみを増やすことができ、自分らしい旅をつくることができると思います。
皆さんのマイルールがありましたら、ぜひ教えてください!
気軽に旅に行けるようになりましたら、皆さまの旅がより濃いものとなるようなお手伝いができたら嬉しいです。
ZIPAIRの機内にてお会いできますことを楽しみにしております!!