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◇課題その6◇何かと人の目が気になってしまう~赤ちゃんの人見知り~

こんばんは!
最近ドラマを見る時間さえもなくなってきました。
育児を頑張る為にも息抜きの時間も確保しなくちゃとは思いますが、子供と寝落ちしてしまう日々でございます。

では本日も始めます!

皆さん一度はあるのではないでしょうか。
生後半年~1歳前後から人見知りが出てきて、子供同士コミュニケーションを取らせたいものの、激しく泣いてしまったり、ママの後ろに隠れてしまったり・・・
そんな子供をみていると人からの目を気にしてしまい

「1人で遊ばせている方が楽だな」
「なんだか申し訳ないな」

と感じてしまうこともありますよね。

■原因

大人目線で考えてしまっている

■アプローチ方法

相手に対して警戒心を抱く一方、近づきたいと思っている子どもの気持ちに寄り添ってみる

子どもは1番安心して接することができる母親を通して、相手が害のない相手なのかを判断しています
ですからまずママが、橋渡しをするような感覚で、少しずつ距離を縮めてあげるのも良いのかもしれません。

例えば・・・

「本当は仲良くしたいんだけど恥ずかしいんだよね」
「これどうぞしてみたら?」
「こんにちはしてみたら?」

など自分の子供に対して1歩踏み出せるように促してあげるのもいいかもしれません。
ママが近づいてきてくれた相手の子どもと仲良くなってみるのもいいですね。

人見知りは大切な心の成長ではありますが、警戒心を抱きながらも「近づきたい」という気持ちに寄り添ってみるという観点も少し持ってみてもいいかもしれません。

「この子は人見知りだから」
「もう1歳過ぎている全然人見知りがなおらない」

など否定的なことばを発することは避けて、その子のペースで少しずつコミュニケーションを取れるように促してください。

子どもの気持ちに寄り添っているうちに、もしかしからママの人見知りも克服できているかもしれません!

難しいことではありますが、人の目を気にし過ぎず、大人目線で判断せず、子どもの気持ちに寄り添ってあげるというのも大切なことだと思っています。

子どもはいつでもママを見ています!

少しでも多くのパパやママに届きますように!

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