ポケモンスリープでヨーギラスを育てると楽しい理由
はじめまして、ポケモンスリープでヨーギラスを育てた人ことZINと申します。プレパスのみの微課金勢です。この記事ではポケモンスリープでヨーギラスを育てる楽しみについて解説しています。
私は実際にヨーギラスを育ててから、ポケモスリープの楽しみが何倍にもなりました!ポケモスリープはヨーギラスを育てた人と、そうでない人でプレイ体験が変わるといっても過言ではありません。
ポケモンスリープをプレイしているけど、まだヨーギラスを育てたことがない方はぜひ読んでいただけると嬉しいです!なお、料理の話が中心になるため初心者よりはウノハナ雪原以降を解放できている中~上級者向けの記事となります。でも初心者の人もこれから育成するときに備えて読んでもらえ
たら幸いです。
理由その1:上位料理を作ることができる
ヨーギラスは上位料理の鍵になる食材のあったかジンジャーを第一食材からもってこれる貴重な食材タイプのポケモンです。
ポケモスリープwikiのジンジャーのページをを見て頂けると分かる通り、
カレー料理最強のれんごくコーンキーマカレー、デザートで2番目に強いおちゃかいコーンスコーンでジンジャーが必要になります。サラダ週は作りづらいですがニンジャサラダ、作りやすいところでいえばオーバーヒートサラダに必要になります。
ジンジャーを持ってこれる他の食材タイプのポケモンには、第一食材に持つガルーラ、第二食材に持つヒトカゲ系統がいます。ガルーラは無進化ポケモンで厳選が難しく、所持食材も多くないです。ヒトカゲ系統は第一食材がミートのためれんごくコーンキーマカレーとの相性は良いのですが、他の大型料理を考えたときにジンジャーの数を確保できない可能性があります。ジンジャーを第一食材に持つ優秀なポケモンはヨーギラスであるといえます。
また、ジンジャーと相性の良いコーンを持ってこれるポケモンが最近追加された(カイリュー、キテルグマ系統に加えキュワワー、ロコン)ことがジンジャー料理にとって追い風です。育てるなら今です。
理由その2:トープとウノハナ2つのフィールドで活躍できる。
ヨーギラスは最終進化でバンギラスに進化してきのみがオボンからウイに変更になるため、適性フィールドがトープ→ウノハナとなります。
よって、バンギラスに進化するまでの長い時間はトープ洞窟で厳選・育成を進めながら、進化後はウノハナで活躍ができます。ヨーギラスは必要経験値が1.5倍と育成が大変なポケモンです。育成しているうちに他のパーティメンバーが育成が進み、トープではそこまでエナジーを盛る必要が無くなってしまう…ということがないため安心して育成ができます(ポケスリ運営さん分かってますね…!)一度の育成で2度おいしい、それがヨーギラスです。
(ちなみにバンギラス進化前のサナギラスでも、特に30Level以降は悪くない働きをしてくれます)
バンギラスに進化後は、ウノハナで出現するデリバード、アブソル、ユキノオーなどの優秀な食材ポケモンを狙うことで、更に作れる料理の幅が広がり、ポケモスリープのプレイの幅が広がります。料理を踏まえたパーティを考えるのはとても楽しいです。ポケモスリープの楽しみが増えること間違いありません!
理由その3:パーティ編成の幅が広がること
ヨーギラスは元気チャージ持ちのポケモンで、食材タイプでありながらスキル発動率も非常に高いです。私の性格スキルダウン・スキル確率Mのバンギラスで1日3~4回は発動してくれるため、元気が減りません。睡眠で元気を回復する必要がないため、昼はバンギラス、夜は別のポケモンと、パーティーが実質+1匹になります。
料理タイプに枠を割けるのは多くても2~3匹で、そうなると上位料理を作るのに枠が足りないことがよく起こります。しかしバンギラスは昼間パーティに入って食材を稼ぐ→夜は他の食材ポケモンに交代して別の食材を稼ぐ、という動きができるので料理がかなり楽になります。
上位料理は獲得エナジーが大きいため、レシピLevelも上がりやすいのが特徴です。ポケモスリープの楽しみはポケモンを育てることですが、
これに料理を育てるという楽しみが加わります。実質楽しさ倍です。
理由その4:かわいい&カッコイイ
厳選基準について
ヨーギラスを育てるメリットはわかった、じゃあどれを育成すればよいのか?という誰もが悩む厳選基準ですが、基本的にはポケモンスリープwikiの「食材タイプの厳選について」を参照頂くのが良いと思います。
以下では実際に育てた経験からポイントをいくつかお伝えします。
一番大事なこととしては、現時点の環境で育てるならAA(第一・第二食材がジンジャー)を推奨したいということです。
理由はシンプルに、B食材の大豆が上位料理には必要にならないからですね。バンギラスまで育てたはいいけど、そのころには大豆を使う料理では物足りなくなる可能性が高いです。
ただし初級者(トープ洞窟を解放したばかりの人)で、運よく優秀なヨーギラスをゲットできた人はABの方が育てやすいです。ジンジャー料理は中型以降の作りづらい料理が多い反面、大豆は中型料理でよく使うので。料理が楽になりますし、ヨーギラスを育てるモチベーションになります。
(実際自分がそうでした)
なお、第三食材については60レベル解放後の環境がどうなるか全くわからない(今後追加される料理次第)なので何ともいえません。AAAは安定ですが、AAAの厳選は相当大変です(経験談)
AA(A)の壁を超えられれば、あとはマイナス性格ではなければ採用の余地ありと考えてよいです。
〇避けたい性格…お手スピダウン性格・食材確率ダウン性格
〇食材確率関連について
さすがに食材確率ダウン性格は避けましょう。AAの場合は個人的には食材確率はマストではないと思います。(バンギラスまで育てれば無補正でも1日55個獲得でき、大型料理3食でもおおむね足りるため)
〇スキル確率について
無補正で十分です。自分の個体(性格ダウン・スキル確率M)だと150%を維持することも珍しくないです。スキル確率ダウン性格でも他のサブスキルが良ければ採用の余地があります(金種を使えばカバーできるため)
〇金スキルについて
特にAAの場合は「あれば嬉しいけどマストではない」と思います。
ただし、きのみSがあればどこでも活躍できるエースになれるポテンシャルがあります。使っていて楽しいです。(経験談)
他の金スキルに比べて軽視されがちなリサーチEXPボーナスや睡眠EXPボーナス、ゆめのかけらボーナスも育成期間が長いことを考えれば悪くないと思います。元気回復ボーナスのみ元気チャージとのかみ合いが良くないので注意。
以上、ヨーギラス育成の楽しさについて書かせて頂きました。育成が大変なポケモンですが、得られる楽しさと強さは保証します!ぜひ皆さんヨーギラスを育てましょう!
この記事が参考になったらぜひ拡散して頂ければ嬉しいです。
お読み頂きありがとうございました!
※引用画像は断りのないかぎりポケモスリープのゲーム画面のスクリーンショットです。
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