社会人4年目、時間の使い方に悩んでいました
「社会人4年目」を迎えて感じた現状への不安
まず、私の悩みについて書かせてください。新卒で大手企業に就職して4年目を迎えましたが、最近漠然と「このままでよいのだろうか」「自身の成長スピードを加速させたい」と焦ることが増えました。これは、複合的に下記の要因が重なった結果ではないかと思います。
①個人の市場価値を高めていかなければならないという焦り
②仕事上において、「話す力・伝える力」を求めれらる機会の増加
③結婚をしたことで、収入に対する欲
④4年目を迎え、「転職するなら早いうちに」という焦り
同世代の社会人の方であれば、どこか共感いただける内容ではないでしょうか。
これらをもう少し抽象化すると、①②⇒スキルの悩み。③④⇒キャリアの悩み。と分類できます。
こういった悩みの中、日々の生活でどんな自己研鑽に励むべきなのか自問自答する日々が続きました。
今の取組み
私が今取り組んでいる自己研鑽の中身は、下記の通りです。
・国家資格の取得に向けた勉強
・幅広い分野の読書
もちろん、これらは大事な取り組みだと思います。しかし、インプット寄りの内容であること、業務上での成長を感じにくい内容であることなどから、他にやるべきことがあるのではないかと不安が募りました。
挑戦しようとしたこと
私が新しく挑戦しようとした候補は次の3つです。
①プログラミング(市場価値を高めるスキル)
②ブログ(伝えるスキル・副業への第一歩)
③オンラインサロン(他者の意見から気付きを得たい)
自身の悩みである「スキル」と「キャリア」に対する解決策となるのではないかと考えました。一方、時間は限られています。仕事以外の時間で取り組むとすれば、確保できる時間は1日3時間程度です。取捨選択する必要があります。また、本当に継続できるのかを見定める必要もあります。
考え抜いたすえに決めたやるべきこと
2週間ほど、何をやるべきなのかを考え続けました。結果、まずは次のことに精一杯取り組もうと決めました。
①資格取得に向けた勉強
②読書やnewsからインプット⇒noteでアウトプット
この決断に至った経緯をまとめます。
まず一番感じたことは、「自分の武器が少ない」ということです。今の時期、こつこつと自分の専門や知識を増やしていくことが一番大切なのではないかと思いました。その中で優先順位をつけ、資格⇒プログラミングという流れで自分のスキルを高めていこうと思いました。
また、アウトプットの機会を増やすことにしました。ツールとしてはいくつかありますが、まずは「発信すること」に慣れていき継続力を付ける必要が合います。そこで、まずはnoteで発信を続け、継続できることを確かめてからブログ等に展開していくほうが効率的であると考えました。
最後に
今後は、日々のインプットや自分のこれまでのキャリアから何か役に立ちそうな情報を発信していくつもりです。
ここまで読んでくださった皆さん、もし少しでも共感したり、なるほどと思っていただければ幸いです。
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