〈ネタバレ無し〉牛と人間の違いは!ヒュー様の魅力全開!『恋する遺伝子』感想🎬
〈失敗しよう何度でも〉
どうも!じきどらむです!
昨晩、そろそろ寝ようかなと思っていたらテレビから聞き覚えのある音楽が流れてきました。
ふとテレビを見てみるとそこには「映画天国」というタイトルが流れ本日のタイムテーブルをチェック!
前半は『アルキメデスの大戦』の予告で後半が『恋する遺伝子』という本編上映でした!
タイトルを見てもピンとこなかったのでとりあえず少し見ていると、普通の恋愛映画ではない上に“あのキャスト”も出てきたので最後まで観てしまいました!
ですので今回は『恋する遺伝子』の魅力を書いていきます!
予告はこちらです⤵︎
公式トレーラーが無かったので字幕版を少し切り取って予告にしてあります!
分かりやすいあらすじ
NYのテレビ局に務めるジェーンは、新任プロデューサー・レイとあっという間に相思相愛。「一緒に住もう」の言葉に、頭の中は「恋」の一色です!
早急、引越しを…と思いきや、レイと元カノジョとの復活愛が発覚! 傷心のジェーンは「オスの牛は、同じ雌牛とは"二度と交尾しない"という記事にピーン!ときます!
人間の男もウシと一緒! その理論を友人の雑誌に発表するやいなや大ブレイク! ところがジェーンの同僚で超プレイボーイのエディは「人間は牛とは違う!」と猛反発します!
折しもアパートの解約日が迫り、ジェーンはしぶしぶルームメイト募集中のエディのアパートメントに転がり込むことになるのだが…!
全員訳あり
主人公の女性(真ん中)ジェーン中心に金髪の男性レイ(右側)と雑誌を読んでる男性(左側)エディも巻き込まれていきます!
3人とも“訳あり”なキャラクターで誰に感情移入しても何かしら裏切られるので全員を主人公として映画を観ると楽しめると思います!
なかなかレアな展開
映画が始まった瞬間に頭の中に「?」が浮ばと思います(笑)
牛の雄と雌がどうのこうのと説明されるからです(笑)
「あれ?タイトルとジャケ的に恋愛映画なのではないのか?」と思ってしまうので仕方ないですよね!
主人公のジェーンが恋の傷心から「牛の雄は1度した雌と交尾しない理論」を唱えて実験しているシーンから始まる他の恋愛映画とは違う展開から始まるので物語に引き込まれてしまいます!
もちろんその後は展開が変わるのでお楽しみに!
若かれしヒュー様
ヒュー様ことヒュージャックマンが主人公の会社の同僚のエディとして出演しています!
現在では『X-MEN』のウルヴァリンの動物的で凶暴な印象や『グレイテストショーマン』の支配人のような歌とダンスが上手い人という印象を受ける人が多いと思います。
ですが本作は2001年公開なので世間一般にそのような印象が無い若かれしダンディーながら少しチャラいヒュー様を見れる事が魅力です!
本編の中のカッコいいヒュー様を少し紹介していきますね!
まずは座ってるヒュー様です!
何を考えてるのでしょうか?座ってるだけで絵画になる男なんてなかなかいないですよね!もうダビデ像を超えましたね(笑)
次は上裸のヒュー様です!
ウルヴァリンの時の上裸とは違いヒュー様自身の身体が観れますよ!
このシーンは上裸のヒュー様がパスタを食べるシーンです!
意味わからんと思いますが私も意味分からないです!(笑)
最後はタバコをくわえるヒュー様です!
はい。いただきました。シンプルにカッコいいですね。
ヒュー様の事を知らない人でも「え?誰?カッコいい…」と思わず言ってしまうカッコ良さですね!
まとめ
『恋する遺伝子』★★★☆☆
普通のラブコメとは違い映画の冒頭から引き込まれる展開で最後まで楽しめました!
深夜にやっていても見てしまうので昼間の元気な時間に見ても楽しめる作品だと感じます!
なんといってもヒュージャックマンが好きな人は必ず見ていい映画ですので是非ご覧ください!
最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
以上、じきどらむでした!
『恋する遺伝子』を観たくなった方はこちらからどうぞ!
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