〈ネタバレ無し〉臨場感を追求!迫力満点映像トリップ!『いぬやしき』感想🎬
〈僕は人を助けるんだ〉
どうも!じきどらむです!
本日は久しぶりの邦画をオススメします〜!
アニメを原作にして映画を制作する事を実写化と言いますが今作は実写化の中でもクオリティーが高く原作ファンでも満足する内容でした!
日本には良質で面白い漫画やアニメがたくさん存在しますが、そのクオリティーの高さから映画化すると中途半端になり、原作をファンを置き去りにする映画もたくさんあります…。
そのような過去があったので本作も実写化をする時に不安がありました。
ですが大変満足できたので今回は原作も大好きな『いぬやしき』の魅力を書いていきたいと思います!
まずは予告をどうぞ!
こちらが予告です⤵︎
分かりやすいあらすじ
定年を間近に控える冴えないサラリーマン・犬屋敷壱郎は会社や家庭から疎外された日々を送っていたが、ある日突然、医者から末期ガンによる余命宣告を受け、深い虚無感に襲われる。
その晩、突如墜落事故に巻き込まれ機械の体に生まれ変わった彼は、人間を遥かに超越する力を手に 入れることに。
一方、同じ事故に遭遇した高校生・獅子神皓は、手に入れた力を己の思う がままに行使し始めていた。自分の意志に背く人々をただただ傷付けていく獅子神と、獅子神によっ て傷付けられた人々を救い続ける犬屋敷…。
人間の本質は善なのか、 それとも悪なのか…?
強大な力を手に入れた二人が、 いま、それぞれの想いで動きだす…!
ファン歓喜の再現度
原作にはロボ的要素や細かな表現描写が多く出てきます。クオリティーが高いため実写化は不可能とされてきました。
ですが映画化するにあたってVFXが得意な制作チームが担当する事になり、ファンも満足するクオリティーに仕上がりました!
主人公の犬屋敷壱郎はある日人間を超越する力を手に入れ体を変形できるようになるのですが原作がこちら⤵︎
緻密な部分まで描かれていて漫画のクオリティーが高いですよね 。
そして次にとんねるずの木梨憲武さんが演じる犬屋敷壱郎を見てみましょう⤵︎
VFXの技術すげー!!と思う程緻密に表現されてますね!
次に原作の獅子神皓を見てみましょう⤵︎
ロボ的要素は描かれていませんが、イケメンということが伝われば良しです(笑)
そして佐藤健演じる獅子神皓はこちらです⤵︎
ロボ的要素満載すぎません?そして佐藤健のこの表情イケメン過ぎません?(笑)
迫力ある映像と原作と似ているキャスティングで各所興奮ポイントが満載です!
SF原作コミックス
本作の原作は同名タイトルの『いぬやしき』になります!
コミックスは全10巻で累計345万部を誇る大ヒット漫画です!
みなさんも一度読んだことがあるのでしょうか?映画公開の前にはアニメ放送もしていました。
作者は奥浩哉さんという方で『GANTZ』を連載していた方です。『GANTZ』は累計発行部数2000万部を超えるほどの大ヒットを記録しました!
最近では『GIGANT』という漫画も制作しています。どっちも面白いので是非漫画も読んでみて下さいっ!
GANTZ制作チーム
嵐の二宮さんが主演を務めた「GANTZ」は全2部作で実写映画化して興行収入約63億円の大ヒットを記録しました!
そして、本作は『GANTZ』を制作した奥浩哉さんと佐藤信介監督の強力タッグが再び実現しました!
その結果、新宿上空250メートルを音速で飛翔する男たちの闘いを、かつてない臨場感で体感出来る“新感覚バーチャルムービー"を完成させました!
まとめ
『いぬやしき』★★★★☆
漫画が原作の実写化作品は当たりハズレが多いですが本作は当たりと感じました。
また、キャスティングも好きな役者さんだったので満足できました!
原作を知らない方でも邦画の中でもクオリティーが高い作品なので是非ご覧ください!
最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
以上、じきどらむでした!
『いぬやしき』公式サイトはこちらです!
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