〈ネタバレ無し〉8億回泣きます!絆を描く『僕のワンダフルライフ』感想🎬
〈必ず君のもとへ〉
どうも!じきどらむです!
映画好きと話してるときに「泣ける映画のオススメはある?」と聞くと必ず「僕のワンダフルライフかな」とオススメされてきました。
本作の公開が2017年なのでほぼ2年くらい言われ続けてきましたが昨晩初めて映画を見ました。
2年間見ようとしなかった理由は明白でした…。
泣くから!(笑)
絶対的に感動するし号泣するのが分かっていたからです!!(笑)
動物系の中でも動物視点の映画なんて泣くに決まってんじゃないですか!(笑)
過去に犬を飼ってた訳ではないけど、やっぱりこの手の映画はダメでした…。冗談抜きで8億回くらい泣ける映画でした。
それくらい泣いた映画のタイトルは『僕のワンダフルライフ』です!今回はその魅力を書いていきます!
「え?動物系の映画じゃ泣かないしw」と強がってる人にオススメします。これは泣きます。
まずは予告をご覧ください!
予告です⤵︎
そんなに涙もろい方ではないのですが、予告だけで泣きました(笑)
分かりやすいあらすじ
夏の暑い日、子犬が車に閉じ込められて苦しんでいるところを、8歳のイーサンが助けるところから物語が始まる。
感激した子犬はイーサンから一生は離れないと心に誓います。ベイリーと名付けられた子犬は、遊ぶときも寝るときもいつも一緒の彼らだったが、犬の寿命は人間より短い。
そしてイーサンに会うために何度も生き返る事を選んだベイリーの、長い人生の旅は始まる…!
もう一度君に会いたい
自分の飼っている動物との別れは心底悲しいですよね。
本作は誰もが一度は感じたことのある“もう一度会いたい”という想いを映画にしました。
主人公のイーサンに拾われたベイリーはその生涯を閉じる瞬間に“もう一度彼と会いたい”と強く願い、記憶を持ったまま次の犬生を生きることになります!
ベイリーの転生とともに描かれる、人間の愛情、成長、挫折をうまく表現しています。
この手の映画では“完璧な作り”となっています!
イーサンとベイリーの変わらない関係性が心に響くので画像をご覧下さい⤵︎
幼少期のイーサンとベイリー
青年期のイーサンとベイリー
更年期のイーサンとベイリー
人間とペットの絆は一生のモノと再確認させられまた泣いてしまいました…。
超大作チーム製作
本作はアンブリン・エンターテイメントが製作しております!
この アンブリン・エンターテイメントはスティーヴン・スピルバーグが1982年に設立したアメリカの製作会社です!
代表作はロゴからも分かる通り『E.T.』や『バックトゥザフィーチャー』シリーズです!
そして、『ギルバート・グレイプ』や『HACHI 約束の犬』の名匠ラッセ・ハルストレイム
『スタンド・バイ・ミー』編集のロバート・レイトンらが製作チームに集結しています!
異例の大ヒット
本作はこの手の映画では異例の大ヒットを果たしました!
その興行収入は約10億円を記録しました!
劇場公開時には「感動した」「号泣した」などの口コミが広がり、同ジャンルの映画としては異例の興収約10億円という記録を叩き出しました!
大ヒットのおかげで
本作の大ヒットのおかげで待望の続編が今年の9月13日に日本でも公開される事に決まりました!
タイトルは『僕のワンダフルライフ2』ではなく『僕のワンダフルジャーニー』と変化を遂げました!
本作を見てしまうと早く続編をみたいですね!予告も公開しているのですが私はその予告でも涙が止まらなかったです…
まだ見ていない方は予告をどうぞ⤵︎
いち早くにでも映画を見たいのですが、泣きすぎて周りの方に迷惑をかける恐れがあるので私は映画館で見ないとここに宣言致します(笑)
涙体制が強い方は是非劇場でご覧くださいね!
まとめ
『僕のワンダフルライフ』★★★★☆
純粋に感動してしまう輪廻転生わんわん物語でした。
思い出しただけでもうるっときてしまうほどに…(笑)
この手の映画では完璧な構成とラストで満足です。是非まだの方には観てもらいたい作品です!
最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
以上、じきどらむでした!
『僕のワンダフルライフ』公式サイト
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