〈ネタバレ無し〉全キャラ本気で20年記念のオマツリ開催!『ワンピース スタンピード』感想🎬
〈俺が海賊王だ〉
どうも!じきどらむです!
昨日、遂に、3年ぶりの新作で『ワンピース』テレビ放送20年記念作品として『ワンピース スタンピード』が全国ロードショーされました!
この映画はとにかく“ヤバイ”の一言に尽きます。
作者の尾田栄一郎さんが自ら「とうとうやっちゃったオールスター映画…‼︎ヤベェのできてます‼︎」と言っちゃってますので凄いのが目に見えて分かりますね!
どうしても公開日に見に行きたかったので予定を無理矢理こじ開けて昨日1人で鑑賞してきました。
入場特典で『ONE PIECE』コミック 壱萬八拾九(バンパク)を受け取りました。
海賊万博にちなんだ粋な特典で嬉しかったです!
そして映画を観たわけですが…凄かったです(笑)
鑑賞直後の熱い想いを込めて今回は『ワンピース スタンピード』の魅力を書いていきます!
“伝説”VS“全勢力”
予告はこちらです⤵︎
分かりやすいあらすじ
海賊の、海賊による、海賊のための、世界一の祭典 海賊万博。「祭り屋」と呼ばれる万博の主催者ブエナ・フェスタからの招待状を手にしたルフィたち麦わらの一味。
導かれるまま会場に着くと、華やかなパビリオンが所狭しと並び、最悪の世代をはじめとする多くの海賊たちも群がり、大きな盛り上がりをみせていた。万博の目玉は「海賊王(ロジャー)の遺した宝探し」。宝を手に入れ名を上げたい海賊たちによるお宝争奪戦の火蓋が切られた!
しかし、海賊たちが熱狂する万博の裏では、別名「最悪の戦争仕掛け人」フェスタの凶行が張り巡らされ、海賊たちを一網打尽にしようと海軍までもが動き始めていた…!
全員本気の全勢力
毎回映画には宣伝文句がありますよね。なんと今回は「立ち上がれ、全勢力」というパワーワードで予告で期待値がかなり高まっていました。
この宣伝文句には裏切られた経験が何度もあったのですが、今回は“完璧”でびっくりしました。
海賊、海軍、王下七武海、革命軍、CP O.の『ONE PIECE』を一度でも読んだことある人なら全員分かる“最強の猛者たち”が数え切れない程(約200人)登場しています!
このオールスター映画で何より凄いのが、映画本編は101分しかないのに、全キャラクター見所が満載なのです!
ただ全キャラクター登場させているだけでは無く、各キャラのファンが喜ぶような記憶の残るアクションをしているところが他の映画に比べてとても感動しました!
伝説の元クルー
本作は敵味方関係無くワンピースオールスターが登場し、その名だたる実力者達が一斉にある1人の漢に立ち向かいます!
その男の名はダグラス・バレット。
元ロジャー海賊団のクルーであり、「〝鬼〟の跡目」と呼ばれた豪傑です!
最高危険度の囚人が幽閉されているインペルダウンのLV6を脱獄した経験を持ち、他の能力者と比べ物にならない力を持つ能力者です!
首と肩の境目が一切分からない程、鍛え上げられた肉体美が美しいですね!
“圧倒的なパワー”と“最強の能力”を兼ね備えたダグラスに最強の猛者たちが本気で立ち向かう姿は圧巻です…!
20年目の先へ
テレビ放送20年記念制作作品の本作なので、これまでの20年間で登場した数え切れないキャラクターと過去の名シーンを彩ってきた名曲が作品の至る所で流れています。
思わず泣いてしまうのような“音楽”が流れてきたり、脇役やパンダマンが登場していたりと節目にぴったりの映画でした!
物語の終盤にルフィーが驚くべき事をやらかすのですが、その結果も良い方向に進み、次のストーリーに繋がるようになっていました!
20年間をまとめた節目の作品で21年目からまた新しい『ワンピース』がスタートする様な勢いで終わったのでこれからも楽しみです!
まとめ
『ワンピース スタンピード』★★★★★
最初から最後までずっと楽しく、劇場シリーズで1番好きな映画でした!
今回は何度も伝えましたが『ワンピース』を一度でも観たことのある人は“絶対”劇場でご覧ください!
『ワンピース』でこの感動を超える映画は今後無いと思える程のクオリティーなので是非ご覧ください!
最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
以上、じきどらむでした!
『ワンピース スタンピード』公式サイト
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