〈ネタバレ無し〉ワイルド野生児と大都会NY！『クロコダイルダンディー』感想🎬

〈元気か？〉

どうも！じきどらむです！

映画には色んなジャンルの作品がありますよね。その中でも笑えて元気を貰える映画って最高だと思うんですよ。

先日、映画を探しているとジャケットに映るダンディーで黒光りの笑顔に見惚れてしまい、そんな映画と運命的に出会ってしまいました。

という訳で今回は『クロコダイルダンディー』の魅力を書いていきます。最後まで宜しくお願い致します！

予告はこちらです⤵︎

分かりやすいあらすじ

オーストラリアのジャングル奥地で40年以上暮らし、ワニと闘い続けた男、“クロコダイル・ダンディ”がニューヨークに赴くことになり、そんな彼を取材しようと美人記者スーが同行する…！

ワイルド野生児

オーストラリアのジャングルの奥地で40年以上暮らし、ワニと闘い続けた男。周囲からはクロコダイル・ダンディという異名を付けられています。

破天荒でありながら他人想いで優しい一面があるワイルドなイケメンダンディーを演じるのは現在80歳のポールホーガンです！

現在でもかなりの2枚目おじいちゃんなのですが、全盛期のポールは「ダンディー」を具現化したようなイケメンです！

初めての旅行

生まれも育ちもジャングルのダンディーは一度も生まれ故郷を離れたことがありませんでした。そんな彼が初めての旅行に行くことになりました。

旅行先は大都会二ューヨーク。見たことの無い建物や溢れんばかりの人間の数におののくかと思いきや…意外に意外そんなに驚かないんですよ。

ダンディーはなんと“知ったか”で乗り過ごそうとしていました。予期せぬトラブルに巻き込まれることもあって面白いですよ！

大切なモノ

ダンディーがニューヨークで過ごす姿を見ていると都会暮らしの人間が失ってしまった、人間の大切なモノを思い出させてくれます。

その大切なモノはいくつかあるのですがその中の１つは“人と接する大切さ”です。普通、歩いてる人全員に挨拶出来ますか？（笑）

彼はそんなのお茶の子さいさいなのですよ。私たちが彼から学ぶべき事は多そうですね。続編もあるので是非ご覧になってみてください！

まとめ

『クロコダイルダンディー』★★★★☆

タイトルからどんな映画だろうか？と想像する事は不可能でしたが予想より遥かに面白かったので満足です！

ダンディーを演じるポールホーガンの若い頃がめちゃくちゃカッコいいので、それだけだ観る価値がある映画です！

最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
以上、じきどらむでした！

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