〈ネタバレ無し〉ジャケに一目惚れ!エイリアンに呪われた農家!『アブダクション』感想🎬
〈すいません誰かいませんか〉
どうも!じきどらむです!
皆さんはレンタルショップでジャケットに惹かれて借りてしまう映画ってありますよね?
内容も好きだったので借りて見ました!
本編を観た後に「満足したー!」という感情が出ずに「あ、終わったのか…」という感じになりました(笑)
久しぶりにこの手の映画を観ました(笑)
今回ご紹介するのは『アブダクション』という映画です!
なぜそんな気持ちになったのかを書いてきたいと思います!
予告はこちらです⤵︎
分かりやすいあらすじ
FBI捜査官のフランシスは、ある失踪事件の捜査のため、この片田舎にやって来た。
行方不明になったのは、マリアとジョナの母子。農場では残された父親のジャクソンが一人で暮らしている。調査をはじめたフランシスは、ジャクソンが狂気じみた行動で周囲に恐れられていることを知る。
農場には訪問者を襲う様々なトラップが仕掛けられ、地下室に何者かを監禁しているらしい。フランシスは農場に突入し、ジャクソンを逮捕。問題の地下室に踏み込むが、囚われていたのは地球外の生物だった…!
ネタバレ全開のジャケット
「エイリアン、監禁」というワードセンスと地下にどんな見た目のエイリアンが居るというのが一目で分かりとても良いジャケットなのですが、よく考えたらネタバレになっていました。
ジャケットに惹かれて作品を見ましたが、ホラーやSFに登場する宇宙人などのキャラクターはモザイクをかけたり、ジャケットに登場させないのが鉄則だと思うのでアウトですよね(笑)
実際のエイリアン
ジャケットの規模感と違いすぎませんか?(笑)
ジャケットのエイリアンの規模感だと“家の数十倍のサイズ感”なのに、実際に登場してきたエイリアンは“人サイズ”でした。
一番の見どころなので非常に残念に思ってしまいました。
全体的なクオリティ
自主制作映画では無いのでクオリティーは高いです。ですがハリウッド映画の一流作品と比べてしまうと、気になる点が多いかと感じるかもしれません。
映画序盤で変な死に方をするキャラクターがいるのですが、それについて一切触れられる事なく映画が終わります。
ストーリー的には楽しめるかと思うのですが、SFに宇宙人以外の要素が多く入ってきてしまい、集中出来なくなっているので残念だなと感じてしまいました。
まとめ
『アブダクション』★★☆☆☆
監禁しているエイリアンの規模感を誤ってしまい、映画中「?」という疑問符が浮かんでいました。
「うわ!駄作!」という訳ではなく期待値を高く持ってしまったので評価が低くなってしまいました。
普通に見てもSFとして楽しめる作品ではあるので、もし気になった人は是非ご覧ください!
最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
以上、じきどらむでした!
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