〈ネタバレ無し〉007パロディ第3段!『オースティンパワーズ ゴールドメンバー』感想🎬
〈ゴールドメンバーさ〉
どうも!じきどらむです!
シリーズの名前は知っていたのですが、意外と見た事が無かった有名スパイ映画のパロディ作品を初めて観ました!
パロディ元の有名スパイ映画とはジェームズ・ボンドでお馴染みの『007』シリーズです。本作は本家に負けないクオリティーの作品です(笑)
記事を読んでくれている方の中には「なんで第3段から書くの?」と疑問に思う人がいると思うので説明しますと…。
実は…1作目2作目が廃盤となりレンタルも出来ないうえにDVDが高騰し観ることも困難なのです…(泣)故に3作目から書いています。
という訳で今回はパロディー第3段『オースティンパワーズ ゴールドメンバー』の魅力を書いてくので最後まで宜しくお願い致します!
予告はこちらです⤵︎
分かりやすいあらすじ
オースティンの父であるナイジェルがイーブルの差し金で誘拐され1975年へ連れ去られてしまう。
助け出す為に早速オースティンもタイムスリップするが…!
キャストはS級
パロディー映画と聞くと無名な俳優がふざけてる印象の映画が多いですよね。しかし本作のキャストはS級メンバーなのです!
冒頭からトムクルーズとスティーブンスピルバーグが登場し、数分で出番が終わります。キャストの扱い方が衝撃ですよね(笑)
またメインでマイケルケインやジョントラボルタが出演しています。主演級の俳優を惜しげもなく出演させている素晴らしい映画です!
007ネタ満載
パロディ映画ならではの本家の詰め合わせ感が最高でした。本作のタイトルは007シリーズ3作目の『ゴールドフィンガー」のパロディです。
また『007は2度死ぬ』『死ぬのは奴らだ』『サンダーボール作戦』『ロシアより愛をこめて』といった様々なネタが含まれています!
そして本作のラストに似ているネタが本家最新シリーズに使われているのです…。是非ご確認してみてください。
日本が舞台
本作は意外にもに日本が舞台になっています。ですが日本で撮影されたシーンはほとんど無いようです(笑)
日本を舞台にしているとはやっぱり嬉しく感じますよね。2000年初期の都内の夜景や相撲場所が登場し少し懐かしい気持ちにもなります。
他にも日本人の名前と英語で笑いを生み出すシーンなどもあり我々が見ればより一層楽しめると思うので興味のある方は是非ご覧ください!
まとめ
『オースティンパワーズ ゴールデンメンバー』★★★☆☆
シリーズ1作目が傑作と聞いていたので今回身近にあった3作目から鑑賞しました。 まさかの日本舞台で楽しめました。
パロディ映画ですがパロディ元を知らない人でも笑えるような作りになっているので『007』を知らない人でも挑戦してみてください(笑)
最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
以上、じきどらむでした!
『オースティンパワーズ ゴールデンメンバー』を観たくなった方はこちらからどうぞ!
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