〈ネタバレ無し〉3/15はサイコの日!あらゆる手法が詰まった『サイコ』感想🎬
〈きゃー!〉
どうも!じきどらむです!
本日3月15日はなんの日かわかりますか?そうです、『サイコ』の日ですよね!(無理やりな語呂合わせ)
そんなサイコの日の本日は、note連続投稿300日目なのです。サイコーな気分なので、本作をご紹介致します!
という訳で今回はヒッチコック監督の『サイコ』の魅力を書いていきたいと思います。最後まで宜しくお願い致します!
予告はこちらです⤵︎
分かりやすいあらすじ
ほんの出来心から顧客の金4万ドルを横領して逃亡するマリオンクレーンは街を出る際、社長に目撃されたり、警察に怪しまれたりするが、何とかくぐり抜けることに成功する…!
横領から始まる
不動産会社に勤めるマリオンは曖昧な関係のサムと結婚したいが為に、会社のお金4万ドル(約2000万円)を懐にいれてしまいました。
多額の現金に目がくらんだマリオンは、家に帰宅すると急いで車に乗り込むと、サムのいるカリフォルニア州まで逃亡しようと考えました。
逃亡途中に社長や警察と出会ってしまったマリオンは、誰もが自分を疑っているように見えてしまいます…。
様々な手法
本作の物語の面白いところは通常の映画のテンポとまるっきり違う所です。物語が二転三転とし予想を裏切られてしまいます。
また、映像手法が斬新で60年代の作品とは思えない程、画期的な手法ばかりでした。いくつものシーンがあるので全部は語りきれません。
私が凄いと感じた手法はマリオンが運転中に他の場所にいる人物の声を入れる手法です。語り部とは違い不思議な感覚に陥るのです。
圧倒的な演技
本作でのNo.1キャラクターはアンソニーパーキンス演じるノーマンです。演技に狂気を感じさるような迫力があります。
このノーマンは主人公であるマリオンが序盤で出会う人物なのですが、ノーマンを軸に物語が進んでいき予想を裏切られてしまいます。
彼の印象が強すぎて、映画が終わった後も心を奪われてしまうようなキャラクターです。これから本作を鑑賞する方は是非彼に注目して下さい。
まとめ
『サイコ』★★★★☆
3月15日(サイコ)の本日。300日目連続投稿でサイコーな気分なので、名作『サイコ』の記事を書いてみました(笑)
「え?これどうやって撮影してるの?」と疑問を感じさせるような撮影技法が使われているので、是非ご覧になってみてください!
最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
以上、じきどらむでした!
『サイコ』を観たくなった方はこちらからどうぞ!
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