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サーキットの輝き

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レーサーの雄姿、華やかなキャンペーンガール、マシンの機能美など、モータースポーツの現場から「美しいシーン」をご紹介
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#ポートレート

レースクイーンにとっても最終戦

SUPER GT 2019の最終戦は、ドライバーやチームだけでなくレースクイーンのみなさんにとっても締めくくりです。まだ肌寒かった4月の開幕戦から灼熱のタイ~8月の富士を経て、もてぎでは少し風が冷たい気候でした。寒くても暑くても、スポンサー企業の看板を背負って(≒ ロゴを胸に)常に笑顔を絶やさない強いプロ意識を感じた一年でした。今シーズン最後に、どかっとレースクイーン・フォトギャラリーです。

サーキットのプロフェッショナル達6-1: レースクイーン編

アジアで一番人気のあるモータスポーツシリーズのSUPER GT。その2019年シーズンも残すところあと2戦となりました。チャンピオン争いが激しくなってきましたので、先週末(9/8)に行われたレースの模様をお知らせしようと思いましたが…、その前に、レースクイーンのみなさんの様子を先にご紹介。阿蘇山のふもと、大分県の「オートポリス」で行われた第6戦から。

サーキットのプロフェッショナル達5-1

「モタスポ!Park」がご紹介しているアジアで最も人気の高いモータースポーツシリーズ「SUPER GT (SGT)」。前回タイで行われた第4戦を経て、レースが日本に戻ってきました。今回は、まずレースクイーンのみなさんをご紹介。炎天下、アスファルトの照り返しで猛暑のサーキットでしたが、やっぱり汗をかかないんですね~。 まさに「クール」な立ち姿。マシンのボンネットは目玉焼きができそうにアツアツなんですが… カメラを向けられると、まぶしさをコントロールする呪文も使えるんでしょう

サーキットの笑顔:レーサーたち

500馬力を超えるモンスターマシンを操って、接触すれすれのバトルを演じるレーシングドライバー。もちろんサーキットでは、常に神経を張り詰めて「仕事」に集中しています。そんな彼らも、チェッカーフラッグを受けると全ての緊張から解放されます。特に結果の出たレースでは、ゴール直後に喜びが爆発。今回は、そんな表情を少しご紹介します。 今シーズン、序盤は苦しんだ「GT300クラス」(SUPER GTは500馬力のGT500クラスと、300馬力のGT300クラスが一緒に走るのです)の星野一

レースクイーン in タイ

ポートでもお伝えした様に、SUPER GTシリーズ第4戦はタイのブリラムにあるチャーン国際サーキットで開催されました。恒例になりました、レースクイーンさんの表情をお届け。 「エキゾチック」な現地の女性も登場! 暑さにめげず元気な「くま吉」クン。熱中症は大丈夫ですかね? 安定の笑顔… ^_^; 相変わらず、暑さを表情には出さないレースクイーンさんたちでした。爽やかな笑顔 涼しげな眼もと ウイッグは暑いんじゃないでしょうか??? エナメルやナイロンっぽい素材が多い最近

サーキットのプロフェッショナル達3-2

昨日のメカニックさんに続いて、今日は恒例の(?)レースクイーン(RQ)さんをご紹介します。メカさん達は炎天下で耐火スーツを着用し、1秒を争う重労働をクールな表情でこなします。一方、RQは一見涼しそうに見える衣装を着ていますが、エナメル素材のコスチュームやロングブーツなど、こちらも暑さはかなりのモノかなと思います。また、毎年4月初旬に行われる開幕戦では、雪がちらつく事もある寒さ…。そういった意味では、RQというお仕事も身体にきつい重労働ではないでしょうか? 照りつける日光とア

サーキットのプロフェッショナル達2-1

自動車レースの現場、「サーキット」。そこでは、爆音で走るモンスター・マシンやレーシング・ドライバーに目が行きがちです。が、それ以外にもたくさんのプロたちが、このスポーツを支えているんです。そうした方々をご紹介するこのマガジン。連載2回目は、まずレースクイーンのみなさんから。もちろん華やかさが際立ちますが、まだ凍える日もある春先や肌寒い秋のレースでも、路面の照り返しで灼熱地獄となる夏も、笑顔でチームやスポンサーとファンとの橋渡し役を務めています。その姿勢に身近で触れると、彼女た